2024年度(4~11月)_ハブ・スポーク機関からのお知らせ

日本原子力研究開発機構・量子科学技術研究開発機構:「令和6年度 文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ JAEA&QST合同放射光利用講習会 -最新の放射光分光・イメージングによる電子状態・微細構造分析-」(2024年8月29日)開催

日時

2024年8月29日(木)13:30-15:50

場所

大型放射光施設SPring-8 萌光館(ハイブリッド開催)

主催

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 物質科学研究センター
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 放射光科学研究センター

定員

100名(事前登録制)

参加費

無料

参加申し込み

Webフォーム https://forms.gle/LY1hLdbsyjh9wKcDA
申込締切:8月21日(水)17:00
※定員となり次第、申し込みを締め切り

概要

SPring-8のQST、JAEA専用ビームラインとそれらに設置してある「マテリアル先端リサーチインフラ」事業の登録装置(メスバウアー分光、コヒーレントX線回折イメージング、表面X線散乱、高輝度放射光XAFS)について、それらの特長と利用方法等を未経験者にもわかりやすく解説する。また、データ登録からデータ共用までのARIMの先進データエコシステムについても解説する。これにより、主として実験装置の新規利用者開拓を図る。

プログラム

13:30-13:35 開会挨拶 綿貫 徹(QST)
13:35-13:55 QST、JAEAにおけるマテリアル先端リサーチインフラ事業の概要 綿貫 徹(QST)/松村 大樹(JAEA)
13:55-14:25 データ登録からデータ共用までのARIMの先進データエコシステム 松波 成行(NIMS)
14:25-14:45 放射光メスバウアー分光装置を用いた鉄系材料の分析 藤原 孝将(QST)
14:45-15:05 ナノ結晶非破壊3次元イメージング技術 押目 典宏(QST)
15:05-15:25 表面X線散乱法を用いた表面・界面のその場構造解析 田村 和久(JAEA)
15:25-15:45 BL22XUにおける高輝度放射光XAFSシステムの概要 谷田 肇(JAEA)
15:45-15:50 閉会挨拶 岡根 哲夫(JAEA)

お問い合わせ

量子科学技術研究開発機構 QST-ARIM事務局  寺岡 有殿
住所:兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1
電話番号:0791-58-2641
E-mail: qst_arim(at)qst.go.jp
※(at)を@に書き換えてください。

ホームページ
[URL] QST-ARIM https://www.qst.go.jp/site/arim/
    JAEA-ARIM https://arim.jaea.go.jp/jp

 

  • 【更新日】2024/07/25
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