日時
2024年12月20日(金)13:30-15:00
場所
オンライン(Webex)
主催
物質・材料研究機構
共催
マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)
定員
200名
参加費
無料
参加申し込み
Webフォーム https://nims-arim.webex.com/weblink/register/r19ded9d6d872cf319c1683c28d0c6c6f
※先着順、定員になり次第締切。
詳細
ミニマルファブは、少量生産から多品種少量生産までを可能にするコンパクトな半導体製造装置とその製造プロセスで、前工程から後工程の一環設備です。
操作が全装置で標準化統一されていて操作が容易で、 真空ローディングが15秒などにより、1日20工程は普通に出来るので、研究者や技術者が新しいアイデアを迅速に実験・検証することが可能です。
ミニマルファブは、新素材や新技術の開発を加速し、実用化までのプロセスの短縮が可能です。
今回のセミナーでは、講師にミニマルファブ推進機構 ファブシステム研究会代表の原 史朗様をお迎えし、「ミニマルファブの最新動向」と題して講演会を開催します。
①ミニマルファブとは何か
②ミニマルファブの最新の情報
③ミニマルファブでできること (MEMS、 Ga2O3、ダイヤモンドなどの新規基板材料での試作)
を紹介します。
お問い合わせ
物質・材料研究機構 ARIMセンターハブ領域推進室事務局
E-mail: arim-gyomu(at)nims.go.jp
※(at)を@に書き換えてください。