ハブ・スポーク機関からのお知らせ

日本原子力研究開発機構:「ものづくり基盤研究会 ー回折・散乱法を中心とした材料強度における課題解決に向けた評価技術ー」(2024年2月26日)開催

日時

2024年2月26日(月)13:15-16:05

開催方式

ZOOMによるリモート開催

主催

中性子産業利用推進協議会(IUSNA)
総合科学研究機構(CROSS)

共催

茨城県中性子利用研究会
SPring-8ユーザー共同体 残留応力と強度評価研究会
日本原子力研究開発機構(JAEA)マテリアル先端リサーチインフラ

協賛

J-PARC MLF利用者懇談会

定員

なし(事前登録制)

参加費

中性子産業利用推進協議会参加企業、大学教職員、研究機関、学生:無料
中性子産業利用推進協議会以外の民間企業の方: 税込 2000円(資料代)を事前に納付いただきます

参加申し込み

Webフォーム https://forms.gle/4otPbyjzW2ctc2jF6
申込締切:2月20日(火)

概要

材料、部材の内部応力、 ひずみを知ることは、材料・部材の変化、 余寿命を前提とした製品の設計に重要です。本研究会は、 2019 年度まで設置していた「残留応力・ひずみ研究会」での活動を受けて、 対象とする材料を限定することなく 順次拡大し、内部応力、 ひずみの測定技術をより 深く 理解し、更なる活用につなげるべく、基礎的事項から最新の測定技術までを知る場として設定します。本年度は、 回折、散乱法を中心とした実材料または模擬材料に関する ホットな研究事例を紹介します。

お問い合わせ

日本原子力研究開発機構
菖蒲 敬久
電話番号:080-4905-2775
E-mail: shobu.takahisa(at)jaea.go.jp
※(at)を@に書き換えてください。

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  • 2024年2月14日