日時
2023年7月28日(金) 9:00~17:00
場所
北海道大学 グローバルファシリティーセンター
主催
大学連携研究設備ネットワーク、マテリアル先端リサーチインフラ
【共催】 NMR PF事業、北大先端NMRファシリティ―、北海道大学グローバルファシリティーセンター
定員
申し込み締め切り後、参加可否について連絡
参加費
無料
参加申し込み
NMR担当者用:https://forms.gle/wP8USDBBaCgQKg947
MS担当者用:https://forms.gle/TdqYjhSejUNTZwrt8
※申込締切:6月30日(金)13:00
目的
有機化合物の定性分析には、主要な分析装置であるNMRやMSが必要不可欠です。しかし多くの研究機関において、それぞれの機器の分析担当者が異なるため、両者が連携して分析を行うことは難しいのではないでしょうか?もし担当者がNMRとMSではどのような情報が得られるのか、またうまく測るためのノウハウを理解していれば、それぞれの機器担当者が相互に連携することができ、より良い分析結果が得られると期待されます。
今回の講習会では、既知・未知試料をNMRおよびMSで分析し、それぞれの分析結果からどのように構造解析を行うか学びます。
参加対象者
NMRを管理担当している大学技術職員・技術補助員
MS測定経験者および今後、測定する予定のある方
プログラム、他
9:00 - 12:00 : MS測定・測定に関する質疑応答
13:00 - 15:00 : NMR測定・測定に関する質疑応答
15:00 - 17:00 : NMR&MS 解析・構造解析に関する質疑応答
【講師】
MR担当:調整中
MS担当:高橋 豊 氏 エムエス・ソリューションズ株式会社
【開催形式】現地講習
※参加希望の方は、北海道大学までの旅費を自機関でご準備ください
【旅費支給】大学連携研究設備ネット登録機関所属の方で若干名
【世話人】
NMR Club:北海道大学 木村悟、東北大学 安東真理子、名古屋大学 鳥居実恵、名古屋工業大学 瀧雅人、大阪大学 稲角直也、戸所泰人、鳥取大学 水田敏史
質量分析技術者研究会:北海道大学 岡征子、名古屋大学 瀧健太朗、奈良先端科学技術大学院大学 西川嘉子、大阪大学 三宅里佳、鳥取大学 横野瑞希
お問い合わせ
自然科学研究機構分子科学研究所
大学連携研究設備ネットワーク事務局(分子科学研究所 機器センター)
〒444-8585 愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38番地
電話番号:0564-55-7437
E-mail: eqnet-office(at)ims.ac.jp
※(at)を@に書き換えてください。
ホームページ
[URL] https://www.eqnet-portal.jp/posts/view/405
最新情報は、イベントWebサイトでご確認ください。