日時
2023年2月15日(水)14:00-17:00
場所
新川崎・創造のもり地区 AIRBIC 1F 会議室 NanoHub新川崎サテライト部門 及び Zoomによるハイブリッド形式
主催
東京大学 大学院工学系研究科 附属ナノシステム集積センター
参加費
無料
参加申し込み
Webフォーム https://forms.gle/VZ8vFQghqb4EWBF77
※事前登録制。定員となり次第、申し込みを締め切り。
概要
東京大学工学系研究科ナノシステム集積センター(NanoHub)は、工学系研究科を中心とする参画教員を核に、多数の共同研究を武田先端知ビルスーパークリーンルームに呼び込み発展させるミッションのもと、2022年4月に設立した新しいセンターです。研究シーズ探索を目的として、定期的にワークショップを開催しています。3回目は新川崎NANOBICサテライト拠点において、量子技術とNanoHubへの期待という題で、アカデミア、スタートアップ、大企業それぞれの立ち場で最新の研究成果の講演をいただきます。Zoomハイブリッド講演ですが、見学も用意しています(人数制限有)ので、ぜひお申し込み、お越しをお待ちしております。
プログラム
(変更される場合があります)
磁気スキルミオン ~磁石の中の粒子とひも~
- 関 真一郎 工学系研究科 物理工学専攻 准教授
数百量子ビットの量子コンピュータがもたらすもの
- 今井 浩 情報理工学系研究科 コンピュータ科学専攻 教授
量子通信の社会実装に向けた量子もつれ・量子中継器システム
- 新関 和哉 LQUOM株式会社 代表取締役
Future of Computing
- 中野 大樹 IBM東京基礎研究所サイエンス&テクノロジー部長
新川崎サテライト拠点見学
- 新川崎クリーンルーム(NANOBIC)施設
- IBM 量子コンピュータ(人数調整有)
お問い合わせ
三田 吉郎 教授
E-mail: nano-events(at)if.t.u-tokyo.ac.jp
※(at)を@に書き換えてください。
ホームページ
[URL] https://nanohub.t.u-tokyo.ac.jp/
最新情報は、イベントWebサイトでご確認ください。