| ♦日時・場所 | ♦参加申込 | ♦プログラム |
1. 開催趣旨
マテリアルDXプラットフォームの3つの事業の2つ「データ創出・活用型マテリアル研究プロジェクト(DxMT)」と、「マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)」の連携を図り、データ利用、データ解析ツールの開発を促進するため、合同イベントを開催いたします。事業紹介、ARIM事業における秀でた利用成果の発表会・表彰式、ARIM事業の新規ユーザー開拓とDxMT事業の成果やDX技術の多機関への利用展開を目的としたポスター発表と個人別の利用相談会を予定しております。
2. 日時・場所
【日時】
令和5年12月4日（月） 13：00～17：00［参加費無料・事前登録制］
【場所】
一橋大学一橋講堂
東京都千代田区一ツ橋（学術総合センター2階）
※オンライン併用開催
【MatISS2023 合同意見交換会(懇親会)】
17：15～18：45 一橋大学一橋講堂内会議室 ［参加費：3,000円・事前登録制］
3. 参加申込
【申込方法】 以下のURLより、ご登録をお願いいたします。
https://nanonet.mext.go.jp/page/matiss_2023.html
【来場登録締切】 令和5年11月29日（水）
※オンライン聴講登録は当日（12月4日）まで可能です。
4. プログラム
12:40-13:00 受付 （講堂前ロビー）
13:00-13:30 マテリアルDXプラットフォーム関連事業の紹介 （講堂）
伊藤 聡（DxMT、ARIM サブプログラムディレクター）
13:30-17:00 ARIM 令和5年度秀でた利用成果優秀賞発表会、表彰式 （講堂）
13：30～13：50 「酸化イリジウムナノ粒子連結布の構造と触媒活性の起源」
東 相吾、後藤 康友 (株)豊田中央研究所 （名古屋工業大学）
13：50～14：10 「ボールSAWセンサの社会実装」
赤尾 慎吾 ポールウェーブ(株) （東北大学）
14：10～14：30 「光触媒の分析・解析」
中林 麻美子 東京大学 （東京大学）
14：30～14：50 「含フッ素化合物の合成と自己組織化制御」
杦山 真史 東京大学 （東京大学）
14：50～15：05 休憩
15：05～15：25 「非空間反転対称磁性体の作製と新規スピン光機能の探索」
松原 正和 東北大学 （名古屋大学）
15：25～15：45 「ポリマー材料の無染色解析技術構築」
梅本 大樹 旭化成(株) （名古屋大学）
15：45～16：05 「限界電流式の小型酸素・湿度センサ（MEMSセンサの開発）」
赤坂 俊輔 ローム(株) （京都大学）
16：05～16：45 休憩
16：45～17：00 最優秀賞・優秀賞表彰式
13:30-16:45 ポスターセッションおよび 利用相談会 （講堂前ロビー＆一橋講堂内会議室）
13：30～15：30 利用相談会
13：30～16：45 ポスターセッション（コアタイム16:05～16:45）
17:15-18:45 MatISS2023 合同意見交換会(懇親会) （一橋講堂内会議室）
お知らせ
翌12月5日（火）一橋講堂にて、マテリアル戦略総合シンポジウム2023(MatISS2023)を開催いたします。
詳細はこちらをご覧ください。