日時
2024年2月21日(水)13:30-17:10
場所
九州大学 伊都キャンパス 稲盛財団記念館 1F稲盛ホール
主催
九州大学 超顕微解析研究センター、文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)九大ハブ、
公益財団法人 九州大学学術研究都市推進機構(OPACK)
定員
約60名
参加費
無料
参加申し込み
当日受付
概要
最先端の設備から収集されるデータの利活用や、DxMTをはじめとする関連事業との連携など、ARIMの基軸的な取組みについて、重要技術領域の一つである「次世代ナノスケールマテリアル」の立場から議論する。
プログラム
13:30-13:35 主催者挨拶・研究会の主旨
村上 恭和 九州大学 超顕微解析研究センター長
- 【第1部】データ事業の強化・拡充に向けて
13:35-14:05 「多元素ナノ合金の第一原理計算データベース:
活用事例とサイバー物質科学への展望から見すえたデータ整備」
古山 通久 信州大学 先鋭材料研究所 教授
14:05-14:35 「文科省DxMT事業による二酸化炭素分離回収材料開発構想のご紹介」
星野 友 九州大学 工学研究院 応用化学部門 教授
14:35-15:05 「先端計測技術からみた実験データの定量性と取り扱い」
杉山 昌章 大阪大学 超高圧電子顕微鏡センター 招聘教授
15:05-15:20 休憩(15分)
- 【第2部】次世代ナノスケールマテリアル領域の取り組み
15:20-15:40 「生成系Al, プロンプトエンジニアリングの材料分野への期待」
小野 謙二 九州大学 情報基盤研究開発センター 教授
15:40-16:10 「カーボンデータベースの設計と今後」
藤ヶ谷 剛彦 九州大学 工学研究院 応用化学部門 教授
16:10-16:30 「信州大学スポークにおけるデータ収集へ向けた取り組み」
橋本 佳男 信州大学 先鋭材料研究所 教授
16:30-16:40 休憩(10分)
16:40-16:55 総括:高価値なデータベースの構築に向けて
村上 恭和 九州大学 超顕微解析研究センター長
16:55-17:10 「九州大学学術研究都市の紹介」
本田 一郎 (公財)九州大学学術研究都市推進機構構 産学連携主幹
17:30-19:30 談話会:レストラン イトリー・イト(椎木講堂2F)
お問い合わせ
九州大学超顕微解析研究センター マテリアル先端リサーチインフラ事務局
住所:福岡市西区元岡744
電話番号:092-802-3489
E-mail:nano_hvem(at)hvem.kyushu-u.ac.jp
※(at)を@に書き換えてください。
ホームページ
[URL] https://nano.kyushu-u.ac.jp/arim/
最新情報は、ホームページでご確認ください。