令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を、ARIMスタッフが受賞しました。表彰式は、2024年4月17日に文部科学省にて執り行われました。
科学技術賞(研究部門)
「電子線ホログラフィーの高感度化と材料機能発現機構の研究」
村上 恭和(九州大学)若手科学者賞
「電子顕微鏡による表界面ナノ構造評価の研究」
麻生 亮太郎(九州大学)研究支援賞
「強磁場NMRの開発と実用材料への応用による貢献」
大木 忍(物質・材料研究機構)
「透過型電子顕微鏡による多岐にわたる研究開発への貢献」
押川 浩之(東京大学)、木村 鮎美(東京大学)
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- 文部科学省発表ページ(2024年4月9日)
- 九州大学 工学部発表ページ(2024年4月10日)
- 物質・材料研究機構発表ページ(2024年4月17日)
- 東京大学 データハブ拠点・微細構造解析部門発表ページ(2024年4月22日)
押川氏、木村氏は、ARIMおよび前事業(ナノテクノロジープラットフォーム)において、技術スタッフ表彰を受賞しています。
- 平成30年度 技術スタッフ表彰
技術支援貢献賞「透過型電子顕微鏡のための高度試料作製技術による支援業務」
押川 浩之(微細構造解析プラットフォーム 東京大学)- 令和5年度 技術スタッフ表彰
技術支援貢献賞「クライオ透過電子顕微鏡を主とした技術支援」
木村 鮎美(東京大学)...インタビュー記事準備中