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2024年11月01日から第二回試験的データ共用を開始いたしました。 データセットのカート申込 ＆ アンケートの回答 をお願いします |
目次
データセットを利用する
データセットを利用する
会員登録の申込（初めてのご利用）
事務局で入力内容を確認後に、アカウント（ID及び初期パスワード）を発行いたします。
データ利用約款への同意
データ提供ポータルサイトでのデータ利用については下記「マテリアル先端リサーチインフラデータ利用約款」に同意していただく必要がございます。あらかじめご一読のほどお願いいたします。
ユーザー会員登録が可能な方
ユーザー会員登録後のアカウント発行は、次の２つの条件を満たす方に発行いたします。
1. 外為法の要件（※）を満たす者
2. 日本国内の法人に属し、法人が事業内共用の利用を承認する者
※ 日本国に居住する日本人や6か月以上日本国に居住をする外国人など外国為替および外国貿易法（昭和24年法律第228号）の居住者（ただし居住者であっても特定類型に該当する場合は事前に経済産業省の許可などの法令上の要件を満たした者）
組織の属さない個人や海外在住の方にはユーザー会員登録（ID発行）はいたしませんのでご留意ください。
ライセンス料金
令和6年度（2024年度）までの試験的データセット利用では無償で提供します。
令和7年度（2025年度）よりライセンス料金の設定を予定しております。
データセット利用の流れ
01.会員登録の申込
事務局で入力内容を確認後に、アカウント（ID及び初期パスワード）を発行いたします。
02.利用したいデータセットの検索
利用したいデータセットを検索してください。
03.利用したいデータセットのダウンロード申込
利用したいデータセットが見つかりましたら、当該データセットの「カートＩＮ」のボタンを押してカートに登録してください。
なお、一回の申し込みで申請できるデータセット数は10件です。
10個を超える数のデータセットのダウンロード依頼を行う際は複数回に分けて依頼して頂きますようよろしくお願いいたします。
その後、下記の表示にある「上記全てをダウンロード依頼する」ボタンを押していただくと申し込みが完了します。
04.ダウンロード用データの準備
ダウンロード依頼に対して事務局がデータを準備いたします。
準備が整いましたら、申込者様に対してダウンロード可能であることをご連絡いたします。
05.データのダウンロード
ダウンロード可能の連絡を受領されましたら、データのダウンロードをお願いいたします。
なお、ダウンロードの有効期限は1か月としております。
１. [ログイン]ボタンを押します。
２．データセットの[コンテンツ]に入ります。
３．申し込み後に準備が完了したデータセットのステータスが[ダウンロード]となります。
（申し込み中の場合は[依頼中]と表示されます）
４．[ダウンロード]をクリックします。
５．『機関名_課題番号_データセットID.zip 』の形式でファイルがダウンロードされます。
ダウンロードされたデータセットのフォルダー構成はこちらに詳細がありますのでご参照ください。
06.アンケートのご記入
ご利用後、サービス向上のためのアンケートのご記入にご協力ください。
データが利用可能な期間・範囲
各データの利用範囲
| ライセンスデータ | 派生データ | 成果物 | |
|---|---|---|---|
| 学術目的での利用 | ◯（利用者のみ） | ◯（利用者のみ） | ◯ |
| 研究開発目的での利用 | ◯（利用者のみ） | ◯（利用者のみ） | ◯ |
| 営利・商用目的での利用 | ✕ | ✕ | ◯ |
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二次利用 |
◯（学術・研究目的に限る） | ◯（学術・研究目的に限る） | ◯ |
| 公開・開示・共有 | ✕ | ✕ | ◯ |
| 譲渡・貸与 | ✕ | ✕ | ◯ |
データの利用期間
本サービスの利用期間は、契約開始日から当該年度末までとなります。
データ利用時の表記ルール
1. ライセンスデータを利用した成果を公表、発表等を行う場合
出典として、各データセットに付されている引用表記を記載する。
2. 明示的な引用表記がない場合
データセット名、データセット責任者、データセットのURLを引用する。
3. ライセンスデータを利用した成果を論文やプレリリースで発表する場合
謝辞として以下の記載、もしくは類する表現を明記する。
日本語表記
本成果の一部は文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ事業（ARIM）のデータを活用しています。
英語表記
Part of these results are based on data from Advanced Research Infrastructure for Materials and Nanotechnology in Japan (ARIM) Project of the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology of Japan (MEXT).
利用報告書の作成
本サービスの利用期間中、各年度の終了後に、ライセンスデータの利用事例や成果等について、利用報告書を提出していただきます。
禁止行為
ARIMではライセンスデータ・派生データの利用について下記の行為が禁止されています。
- ユーザー以外の第三者に対し、開示・提供・共有・公開・譲渡・貸与・利用させること（学術目的・研究開発目的での使用も含む）
- サーバやデータベース等での公開・もしくは閲覧できる状態にすること（アクセス制限の有無にかかわらず禁止とする）
- サーバやデータベース等でデータ共用の状態にすること（アクセス制限の有無にかかわらず禁止とする）
- 出版社や学術団体への譲渡、提供、論文やサプリメンタルデータとして公開する行為
- 学術目的・研究開発目的以外の目的での使用、または二次利用
- 営利・商用目的での使用、または二次利用