日時
2025年1月15日(水)13:30-19:30
2025年1月16日(木)09:30-12:15
開催方式
ハイブリッド形式(オンライン+現地開催)
場所:岡崎コンファレンスセンター
オンライン:Zoomウェビナー
主催
分子科学研究所、計算科学研究センター
共催
計算物質科学スーパーコンピュータ共用事業(SCCMS)
協賛
計算物質科学人材育成コンソーシアム(PCoMS)、計算物質科学協議会(CMSF)
定員
現地参加:100名、Zoomウェビナー参加:500名
参加費
無料
参加申し込み
Webフォーム https://registration.ims.ac.jp/scws2024/registration
【申込締切】
・現地参加、旅費支援あり:12月13日(金)
・旅費支援なし、ポスター発表:12月25日(水)
・Zoomウェビナー参加:1月10日(金)
詳細
【プログラム】(敬称略)
2025年1月15日(水) 座長:白男川 貴史
12:45-13:30 受付
13:30-13:40 開会の挨拶
13:40-14:20 「ニューラルネットワークポテンシャルを用いた表面・界面の分子シミュレーション」
中山 哲(東京大学)
14:20-15:00 「量子化学計算に基づく化学反応解析:実験・情報との連携研究への展開」
原渕 祐(北海道大学)
15:00-15:20 休憩
15:20-16:00 「多元素合金触媒における反応場および速度論のモデリング」
古川 森也(大阪大学)
16:00-16:40 「触媒材料探索における計算科学と情報科学の応用」
辻 雄太(九州大学)
16:40-17:10 「燃料電池触媒層の物質輸送機構解明に向けた、マルチスケール計算技術構築とその活用」【SCCMS講演】
藤本 和士(関西大学)
17:10-18:10 ポスター発表(現地参加のみ)
18:15-19:30 懇親会(現地参加のみ) 司会:江原 正博
会場:岡崎コンファレンスセンター(中会議室)
懇親会費:(一般)4,000円/(学生)2,000円
※予約制のため申込後のキャンセルはご遠慮ください。
2025年1月16日(木) 座長:江原 正博
09:30-10:10 「第一原理計算とMIによる欠陥を考慮した新材料探索」
熊谷 悠(東北大学)
10:10-10:50 「水電解反応の機械学習解析」
福島 知宏(北海道大学)
10:50-11:10 休憩
11:10-11:40 「機械学習ポテンシャルを用いた水素が構造材料に与える影響の原子シミュレーション」【SCCMS講演】
尾方 成信(大阪大学)
11:40-12:10 「第一原理計算とデータ駆動手法による機能性ホイスラー合金の探索」【SCCMS講演】
只野 央将(物質・材料研究機構)
12:10-12:15 閉会の挨拶
【SCCMS講演】東北大学金属材料研究所、東京大学物性研究所と協力して、計算物質科学スーパーコンピュータ共用事業(SCCMS)として大規模計算を志向した分子・物質科学分野の大型プロジェクトを支援しています。今年度は、本ワークショップで研究成果をご講演いただきます。
お問い合わせ
自然科学研究機構 岡崎共通研究施設 計算科学研究センター
愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38番地
TEL: 0564-55-7462
FAX: 0564-55-7025
E-mail: rccs-scws2024(at)ims.ac.jp
※(at)を@に書き換えてください。
ホームページ
[URL] https://ccportal.ims.ac.jp/workshop2024
最新情報は、イベントWebサイトでご確認ください。