ARIM活用ガイダンス

設備利用を考えている方

ARIMを構成する全国25の大学・研究機関が登録する1100件以上の共用設備を用いて、産学官問わず、皆様の研究・開発を支援しています。原子レベルの大きさを観察できる電子顕微鏡、化合物の構造を調べる核磁気共鳴装置、イオンの質量を測定する質量分析装置など研究開発を加速させる最先端装置がそろっています。

設備の利用相談をしたい方

  • 技術サポート・機器利用に関するお問い合わせ」フォームより、ご相談内容をお送りください。
  • ARIM運営機構業務実施者より、ご希望に応えられる実施機関、設備をご案内します。
  • お問い合わせの際、具体的な内容をお伝えいただけると、迅速に対応できます。

利用したい設備が決まっている方

  • 本サイトの「共用設備検索」にて、問い合わせをしたい設備を検索し、表示してください。
  • 検索結果に表示される個々の設備の詳細情報ページにある「この設備について問い合わせ」のフォームより、ご相談内容をお送りください。
  • 当該設備の担当者より、ご案内をお送りします。

共用設備検索 | 共用設備検索の使い方

この設備について問い合わせ

設備の利用料金について

  • 設備ごとに利用料が設定されています。
  • 料金は、利用者の属性(大学、企業等)、利用形態(機器利用/技術補助/技術代行/共同研究)、データ提供の有無等により異なります。
  • 個別の料金や支払い方法等の詳細は、設備設置機関のホームページでご確認・お問い合わせください。
  • 料金表掲載ページへのリンク集」(2024年7月)
  • 設備利用で得られたデータの登録を行わない場合は、利用料金が割り増しになります。

設備利用後の報告書について

  • 設備の利用後は、利用された年度末までに「利用報告書」を提出していただきます。
  • 利用報告書は、本サイトで公開され、自由に閲覧、検索、ダウンロードが可能になります。
  • 報告書は最大2年間の公開猶予の選択も可能となっております。公開猶予を希望される場合は、設備利用された機関にご相談ください。
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  • 【更新日】2024/08/02
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