事業について

7つの重要技術領域

重要技術領域について

高度なデバイス機能の発現を可能とするマテリアル

ハブ機関:東北大学

多種多様な材料・構造・プロセスから成る高度なデバイスは、例えばloT普及のために必須であり、新しい価値と産業の創出につながります。

ハブ・スポーク機関の特徴を有機的に結び付けて、機能材料を含む幅広いマテリアルに対応する共用設備群に発展させるとともに最適な材料・構造・プロセスの組合せ検討に役立つマテリアルデータを収集し利活用できる環境を構築し、最先端のMEMSやパワーエレクトロニクスなど、高度なデバイスのデータ駆動型研究開発に貢献します。

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革新的なエネルギー変換を可能とするマテリアル

ハブ機関:東京大学

高効率・高機能なエネルギー材料の開発は、環境問題や希少資源問題の克服、カーボンニュートラルの実現などに直結しています。ハブ・スポーク機関が連携して、これらの課題に取り組むべく、高度な微細構造解析および微細加工技術に加えて、mdx(データ活用型社会創成プラットフォーム)を融合した新しい研究体制をとります。これにより、高度解析・加工技術の共用、データの収集、蓄積、構造化、利活用などを行う環境を構築し、太陽電池、熱電素子など革新的なエネルギー変換を可能とするマテリアルのデータ駆動型研究開発に貢献します。

東京大学

量子・電子制御により革新的な機能を発現するマテリアル

ハブ機関:物質・材料研究機構

量子・電子技術は、Society5.0の実現に向け重要な鍵となる最先端基盤技術の1つであり、今後の経済・社会の飛躍的な発展を遂げるために必要不可欠な革新的技術です。本領域では、ハブ・スポーク機関が有する特徴的な解析装置と高度な微細加工技術の共用および、マテリアルデータの収集・蓄積・構造化を強力に推進し、量子センサ、フォトニクスデバイス、単電子デバイスなど革新的機能を発現する量子・電子材料のデータ駆動型研究開発に貢献します。

物質材料研究機構

マテリアル高度循環のための技術

ハブ機関:物質・材料研究機構

持続的発展可能な社会の実現には、マテリアルの使用量低減・代替・再利用や未使用資源の有効利用など、マテリアル循環のための技術が欠かせません。本領域では、ハブ・スポーク機関が有する種々の先端機器の共用を通じて、代替材料や再生材料由来の物質合成、材料削減に資する触媒反応の可視化などマテリアル循環に関わる支援をするとともに創出されたデータを効率よく収集・蓄積・構造化し、その利活用を図ることで、サステイナブルなマテリアルのデータ駆動型研究開発に貢献します。

物質材料研究機構

次世代バイオマテリアル

ハブ機関:名古屋大学

バイオマテリアルは、持続可能で一人一人の多様な幸せが実現できる社会を構築するために必要不可欠な最先端基盤材料の一つであり、その研究開発はホワイトバイオからレッドバイオまで非常に幅広い分野において加速しています。本領域はハブ・スポーク機関が有する合成、加工、構造解析の世界有数の先端共用設備群に加えて、生体適合性検証支援のためにin vivo実験環境の実現、高品質データ創出・収集・蓄積・構造化、データ利活用環境の構築を図ることで、データ駆動型のバイオマテリアル研究開発に貢献します。

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次世代ナノスケールマテリアル

ハブ機関:九州大学

SDGsの具現化、Society5.0の実現に必要な材料の宝庫であるナノスケールマテリアル、ナノ構造材料に高い実績を持つハブ・スポーク機関が協働して支援します。これまでに培った合成、解析、材料機能開発の支援基盤に加えて、放射光を含めた多面的なデータ収集や、情報科学と先端計測の融合に基づくデータ解析の高度化など、新たな共用支援機能を整備展開します。研究支援を通して材料の構造•特性・プロセスが紐付けされた高価値なデータを創出し、ナノチューブ、ナノシートをはじめとするナノ構造体が機能発現するナノマテリアル領域において、データ駆動型の研究開発に貢献します。

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マルチマテリアル化技術・次世代高分子マテリアル

ハブ機関:京都大学

SDGsに示された様々な社会課題の解決のため、各種材料を接合・積層・複合化して飛躍的な特性を発現するマルチマテリアル化技術の重要性が高まっています。本領域では、マテリアル・イノベーションの鍵となる高強度・生分解性•生体親和性・自己修復性などの固有な特性を示す次世代高分子マテリアルやマルチマテリアルを対象に、ハブ・スポーク機関が有する加工・分析・構造解析設備の機器利用・技術代行等の共用を通じてマテリアルデータを創出し、その利活用による回路集積化学分析デバイスや生体機能チップの実現など、データ駆動型研究開発に貢献します。

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  • 2022年5月17日