A-23-TU-FS01 ARM_01(酸化物分散銅合金のTEM観察)
課題名
核融合炉用合金材料における微細構造解析
課題番号
データセット登録者
KONNO,Toyohiko(東北大学)
エンバーゴ期間終了日
2023-09-30
データセットID
abcd1af1-788b-4f04-b9b7-f237d325c425
ファイルサイズ
1.64GB
データ数
1
装置名
超高分解能透過電子顕微鏡
要約
試料となるバルクCu合金は利用者の研究グループにおいて、Cu粉末とCu-Y化合物粉末をメカニカルアロイングで混合し、熱間等方加圧(HIP)焼結によって作製した。今回の試料の特徴は酸素供給源を従来の酸化物の添加から、原料粉末の熱酸化被膜の利用へと変化させたことにある。得られた試料について、東北大ARIM事業装置である透過電子顕微鏡(TEM)により組織観察を行った。また、TEM試料作製には同じく共同利用装置である集束イオンビーム(FIB)を用いた。 詳細は以下の論文を参照: https://doi.org/10.1016/j.matchemphys.2023.128223
タグ