【公開日:2023.08.01】【最終更新日:2023.05.16】
課題データ / Project Data
課題番号 / Project Issue Number
22JI0044
利用課題名 / Title
新規なZnフィンガーモチーフの構造機能解析
利用した実施機関 / Support Institute
北陸先端科学技術大学院大学 / JAIST
機関外・機関内の利用 / External or Internal Use
外部利用/External Use
技術領域 / Technology Area
【横断技術領域 / Cross-Technology Area】(主 / Main)物質・材料合成プロセス/Molecule & Material Synthesis(副 / Sub)-
【重要技術領域 / Important Technology Area】(主 / Main)次世代バイオマテリアル/Next-generation biomaterials(副 / Sub)-
キーワード / Keywords
核磁気共鳴/Nuclear magnetic resonance,生体イメージング
利用者と利用形態 / User and Support Type
利用者名(課題申請者)/ User Name (Project Applicant)
五十棲 規嘉
所属名 / Affiliation
公立大学法人 奈良県立医科大学医学部教養教育未来基礎医学
共同利用者氏名 / Names of Collaborators in Other Institutes Than Hub and Spoke Institutes
ARIM実施機関支援担当者 / Names of Collaborators in The Hub and Spoke Institutes
大木進野
利用形態 / Support Type
(主 / Main)技術代行/Technology Substitution(副 / Sub)-
利用した主な設備 / Equipment Used in This Project
報告書データ / Report
概要(目的・用途・実施内容)/ Abstract (Aim, Use Applications and Contents)
亜鉛イオンを結合するペプチドの構造や物性に関する知見を得るため、高磁場NMRで測定を行った。
実験 / Experimental
亜鉛イオンを結合するペプチドについて、高磁場NMRでNMRスペクトルを測定した。さらに構造や物性に関する知見を得るため、pHや塩濃度を変化させて測定した。
結果と考察 / Results and Discussion
高磁場NMRを使用することで、亜鉛イオンを結合するペプチドの構造や物性に関する知見を得ることができた。さまざまなpHや塩濃度で測定を行った結果、亜鉛イオンを結合するペプチドはこれらの条件に対して感受性を持つことが明らかとなった。
図・表・数式 / Figures, Tables and Equations
その他・特記事項(参考文献・謝辞等) / Remarks(References and Acknowledgements)
成果発表・成果利用 / Publication and Patents
論文・プロシーディング(DOIのあるもの) / DOI (Publication and Proceedings)
口頭発表、ポスター発表および、その他の論文 / Oral Presentations etc.
特許 / Patents
特許出願件数 / Number of Patent Applications:0件
特許登録件数 / Number of Registered Patents:0件