【公開日:2024.07.25】【最終更新日:2024.04.04】
課題データ / Project Data
課題番号 / Project Issue Number
23KU1040
利用課題名 / Title
エクソソームの動態可視化
利用した実施機関 / Support Institute
九州大学 / Kyushu Univ.
機関外・機関内の利用 / External or Internal Use
内部利用(ARIM事業参画者以外)/Internal Use (by non ARIM members)
技術領域 / Technology Area
【横断技術領域 / Cross-Technology Area】(主 / Main)物質・材料合成プロセス/Molecule & Material Synthesis(副 / Sub)-
【重要技術領域 / Important Technology Area】(主 / Main)次世代バイオマテリアル/Next-generation biomaterials(副 / Sub)マルチマテリアル化技術・次世代高分子マテリアル/Multi-material technologies / Next-generation high-molecular materials
キーワード / Keywords
利用者と利用形態 / User and Support Type
利用者名(課題申請者)/ User Name (Project Applicant)
足立 惇弥
所属名 / Affiliation
九州大学大学院理学研究院 化学部門 動的生命科学研究室(堀研究室)
共同利用者氏名 / Names of Collaborators in Other Institutes Than Hub and Spoke Institutes
開 雄大
ARIM実施機関支援担当者 / Names of Collaborators in The Hub and Spoke Institutes
柿田 有理子,田中 直樹
利用形態 / Support Type
(主 / Main)機器利用/Equipment Utilization(副 / Sub),技術相談/Technical Consultation
利用した主な設備 / Equipment Used in This Project
報告書データ / Report
概要(目的・用途・実施内容)/ Abstract (Aim, Use Applications and Contents)
エクソソームの動態を可視化する新しい技術の開発を目指しており、実験に必要となるエクソソームの単離を本事業で実施した。
実験 / Experimental
一般的なプロトコルに従い、細胞培養した培地を超遠心にかけた。
結果と考察 / Results and Discussion
超遠心操作は問題なく終了し、上澄み液を回収した。その後、本事業とは別に所属研究室で実験を行い、目的通りにエクソソームが単離されていることを確認した。参考にしたプロトコルを採用できることが確認されたため、実際に可視化を行う研究を展開していく予定である。
図・表・数式 / Figures, Tables and Equations
その他・特記事項(参考文献・謝辞等) / Remarks(References and Acknowledgements)
実験条件に関して親身に対応してくださいました柿田有理子様に深く感謝申し上げます。
成果発表・成果利用 / Publication and Patents
論文・プロシーディング(DOIのあるもの) / DOI (Publication and Proceedings)
口頭発表、ポスター発表および、その他の論文 / Oral Presentations etc.
特許 / Patents
特許出願件数 / Number of Patent Applications:0件
特許登録件数 / Number of Registered Patents:0件