【公開日:2024.07.25】【最終更新日:2024.04.04】
課題データ / Project Data
課題番号 / Project Issue Number
23KU1038
利用課題名 / Title
インドシアニングリーンの蛍光特性から撮影カメラに必要な基本特性を知ること
利用した実施機関 / Support Institute
九州大学 / Kyushu Univ.
機関外・機関内の利用 / External or Internal Use
外部利用/External Use
技術領域 / Technology Area
【横断技術領域 / Cross-Technology Area】(主 / Main)物質・材料合成プロセス/Molecule & Material Synthesis(副 / Sub)-
【重要技術領域 / Important Technology Area】(主 / Main)次世代バイオマテリアル/Next-generation biomaterials(副 / Sub)次世代ナノスケールマテリアル/Next-generation nanoscale materials
キーワード / Keywords
利用者と利用形態 / User and Support Type
利用者名(課題申請者)/ User Name (Project Applicant)
松尾 直人
所属名 / Affiliation
i-PRO株式会社 メディカルコアテクノロジー
共同利用者氏名 / Names of Collaborators in Other Institutes Than Hub and Spoke Institutes
ARIM実施機関支援担当者 / Names of Collaborators in The Hub and Spoke Institutes
善 文比古
利用形態 / Support Type
(主 / Main)技術代行/Technology Substitution(副 / Sub),技術補助/Technical Assistance
利用した主な設備 / Equipment Used in This Project
KU-505:紫外可視近赤外分光測定装置装置群
KU-507:近赤外蛍光分光装置群
報告書データ / Report
概要(目的・用途・実施内容)/ Abstract (Aim, Use Applications and Contents)
インドシアニングリーンのBSA/DMSO溶液について蛍光特性をSWIR領域迄測定し、蛍光観察カメラに必要な感度特性を調査した。
実験 / Experimental
濃度の異なるインドシアニングリーンのBSA/DMSO溶液を作成。有効な励起光と発生する蛍光の強度を測定。
結果と考察 / Results and Discussion
相互関係を俯瞰的にマッピングするすることで、インドシアニングリーンの有効な励起光波長以外にも、近赤外領域には複数あり、励起光源の選定が重要であることを認しくする事が出来た。医療用カメラの実用化に向けては、光源と撮影波長を考慮する事の大切さを知ることが出来ました。
図・表・数式 / Figures, Tables and Equations
その他・特記事項(参考文献・謝辞等) / Remarks(References and Acknowledgements)
成果発表・成果利用 / Publication and Patents
論文・プロシーディング(DOIのあるもの) / DOI (Publication and Proceedings)
口頭発表、ポスター発表および、その他の論文 / Oral Presentations etc.
特許 / Patents
特許出願件数 / Number of Patent Applications:0件
特許登録件数 / Number of Registered Patents:0件