利用報告書 / User's Reports


【公開日:2023.07.31】【最終更新日:2023.04.27】

課題データ / Project Data

課題番号 / Project Issue Number

22UE5289

利用課題名 / Title

電子スピン共鳴装置による電子部品材料の電子状態解析

利用した実施機関 / Support Institute

電気通信大学 / UEC

機関外・機関内の利用 / External or Internal Use

外部利用/External Use

技術領域 / Technology Area

【横断技術領域 / Cross-Technology Area】(主 / Main)物質・材料合成プロセス/Molecule & Material Synthesis(副 / Sub)計測・分析/Advanced Characterization

【重要技術領域 / Important Technology Area】(主 / Main)高度なデバイス機能の発現を可能とするマテリアル/Materials allowing high-level device functions to be performed(副 / Sub)-

キーワード / Keywords

電子スピン共鳴


利用者と利用形態 / User and Support Type

利用者名(課題申請者)/ User Name (Project Applicant)

一条 直規

所属名 / Affiliation

株式会社村田製作所

共同利用者氏名 / Names of Collaborators in Other Institutes Than Hub and Spoke Institutes

久保田 哲平

ARIM実施機関支援担当者 / Names of Collaborators in The Hub and Spoke Institutes

松橋 千尋,石田 尚之,上杉莉加,上野隼弥

利用形態 / Support Type

(主 / Main)機器利用/Equipment Utilization(副 / Sub),技術補助/Technical Assistance


利用した主な設備 / Equipment Used in This Project

UE-008:電子スピン共鳴装置


報告書データ / Report

概要(目的・用途・実施内容)/ Abstract (Aim, Use Applications and Contents)

材料開発指針の裏付けや提案を示すために、無機材料中のドーパントが狙い通りの状態にあることの検証可否を見極めることを目的として、当該設備を利用して実験を行った。

実験 / Experimental

約10Kの極低温下において、ドーパント元素の異なる2種類の酸化物セラミックス材料を測定した。

結果と考察 / Results and Discussion

1個目の試料では事前に取得済のスペクトルと同様の結果が得られたものの、2個目の試料では信号強度が先行結果と比較して著しく小さくなっていた。その原因については、今回の利用時間内に突き止めることはできなかった。

図・表・数式 / Figures, Tables and Equations
その他・特記事項(参考文献・謝辞等) / Remarks(References and Acknowledgements)


成果発表・成果利用 / Publication and Patents

論文・プロシーディング(DOIのあるもの) / DOI (Publication and Proceedings)
口頭発表、ポスター発表および、その他の論文 / Oral Presentations etc.
特許 / Patents

特許出願件数 / Number of Patent Applications:0件
特許登録件数 / Number of Registered Patents:0件

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