利用報告書 / User's Reports


【公開日:2023.08.01】【最終更新日:2023.05.08】

課題データ / Project Data

課題番号 / Project Issue Number

22NU0414

利用課題名 / Title

デュアル応答性分子プローブを用いるがん幹細胞の可視化

利用した実施機関 / Support Institute

名古屋大学 / Nagoya Univ.

機関外・機関内の利用 / External or Internal Use

外部利用/External Use

技術領域 / Technology Area

【横断技術領域 / Cross-Technology Area】(主 / Main)物質・材料合成プロセス/Molecule & Material Synthesis(副 / Sub)-

【重要技術領域 / Important Technology Area】(主 / Main)次世代バイオマテリアル/Next-generation biomaterials(副 / Sub)-

キーワード / Keywords

生体イメージング/ In vivo imaging


利用者と利用形態 / User and Support Type

利用者名(課題申請者)/ User Name (Project Applicant)

三木 康嗣

所属名 / Affiliation

京都大学大学院工学研究科

共同利用者氏名 / Names of Collaborators in Other Institutes Than Hub and Spoke Institutes
ARIM実施機関支援担当者 / Names of Collaborators in The Hub and Spoke Institutes
利用形態 / Support Type

(主 / Main)技術代行/Technology Substitution(副 / Sub)-


利用した主な設備 / Equipment Used in This Project

NU-025:X線CT・蛍光ダブルモーダルin vivoイメージングシステム


報告書データ / Report

概要(目的・用途・実施内容)/ Abstract (Aim, Use Applications and Contents)

がん幹細胞で発現する酵素に応答し発光する分子プローブを創製する。マウスの組織に開発した分子プローブを作用させ、がん幹細胞だけを検出できるか検討する。

実験 / Experimental

マウスの組織に開発した分子プローブを作用させ、がん幹細胞だけを検出できるかin vivoイメージング装置を用いて観察した。

結果と考察 / Results and Discussion

マウスの腫瘍組織に開発した分子プローブを作用させ、分子プローブの発光をin vivoイメージング装置を用いて観察したところ、分子プローブ由来の発光が観測された。分子プローブを作用させていない組織と比較し、有意に発光量の増大が確認された。

図・表・数式 / Figures, Tables and Equations
その他・特記事項(参考文献・謝辞等) / Remarks(References and Acknowledgements)


成果発表・成果利用 / Publication and Patents

論文・プロシーディング(DOIのあるもの) / DOI (Publication and Proceedings)
口頭発表、ポスター発表および、その他の論文 / Oral Presentations etc.
特許 / Patents

特許出願件数 / Number of Patent Applications:1件
特許登録件数 / Number of Registered Patents:0件

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