ARIM東大ハブ代表の幾原教授が NIMS Award 2024を受賞いたしました
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透過電子顕微鏡法の革新による 材料界面研究への貢献
幾原 雄一 教授
東京大学工学部 総合工学研究所 特別研究教授
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受賞式および受賞記念講演は、11月6日(水)につくば国際会議場において開催される NIMS Award シンポジウム 2024 において行われる予定です。是非、ご参加ください。
NIMS Award シンポジウム 2024
日時:2024年11月6日(水)・7日(木)10~17時 会場:つくば国際会議場中ホール300 参加費:無料 参加登録 https://www.nims.go.jp/nims-award-symposium/ja/registration/
Society5.0やカーボンニュートラルの実現には、革新的な物質・材料の開発が不可欠であり、その基盤となるのが最先端の材料評価解析技術です。本シンポジウムでは、材料イノベーションを支える電子顕微鏡、放射光、走査プローブ顕微鏡、固体NMR、インフォマティクスとの融合などの革新的な計測技術開発と、それが切り拓く最先端の物質・材料研究について議論します。国際的な専門家が一堂に会し、世界の最前線での研究成果と技術を共有することで、マテリアル革新力の強化を目指します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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