日時
2024年11月19日(火)13:00-15:00
開催方式/場所
オンライン併用
場所:物質・材料研究機構 千現地区第1会議室
主催
物質・材料研究機構
定員
会場100名、オンライン200名(先着順、参加登録をお願いします。)
参加費
無料
参加申し込み
Webフォーム https://nims-arim.webex.com/weblink/register/r145ce4a7cc965b8a433366f8cf4060f4
申込締切:先着順、定員になり次第
概要
今回のセミナーでは、大気中光電子収量分光装置の原理と最新活用事例の紹介をしていただきます。
大気中光電子収量分光(Photoelectron Yield Spectroscopy in Air, PYSA)は、材料科学、半導体工学、有機エレクトロニクスなどの分野で広く利用される最先端の表面分析技術です。
詳細
PYSAでできることは、下記のように多岐にわたります。
✔ 仕事関数・イオン化ポテンシャルといった電子状態を表す物理量の測定
✔ 物質表面に形成されたナノメートルオーダの極薄膜の膜厚の測定
✔ 表面に吸着した単分子膜の検出
これらの原理と最新活用事例、さらには自動解析についてご紹介いただきます。
お問い合わせ
物質・材料研究機構 ARIMセンターハブ領域推進室事務局
E-mail:arim-gyomu(at)nims.go.jp
※(at)を@に書き換えてください。