日時
2023年3月1日(水)13:30-17:00
場所
東北工業大学一番町ロビー(ハイブリッド開催)
主催・共催・協賛
主催:プラスチック成形加工学会東北・北海道支部
共催:べにばなコンファランス
協賛:山形大学ARIM
定員
現地30名、オンライン100名
参加費
支部会員1,000円
ARIMからの申し込み1,000円(*申し込みフォーム備考欄に「ARIM」とご記入ください)
参加申し込み
Webフォーム https://forms.gle/tRKmXUa8nWYPmuVR9
※申込締切:現地参加2月24日(金)、オンライン参加2月28日(火)
概要
成形加工過程で起こる様々な問題の解決には、レオロジーが役に立ちます。例えば、あらかじめ高分子材料の粘弾性を計測しておくと、成形中にダイ内で樹脂がどのように流れるのかをある程度予測することが可能になります。また不良が起こった時にレオロジー特性を理解しておくことで、その解析が容易になります。本講演会では、射出成形のためのレオロジーと題して3名の講師を迎え、レオロジー測定の基本、射出成形の不良解析、射出成形におけるレオロジーの重要性について講演頂きます。これからレオロジー測定を行ってみたい方にもご参考になるかと存じます。ご参加お待ちしております。
プログラム
13:30- 挨拶 支部長 佐藤 勲征
13:35-14:30 「成形加工におけるレオロジー測定の基礎」
株式会社アントンパール・ジャパン 宮本 圭介 氏
14:30-15:30 「射出成形とレオロジー ~不良解析の現場から~」
丸隆工業株式会社 菊地 時雄 氏
15:30-15:40 休憩
15:40-16:40 「射出成形におけるレオロジーを考えてみよう」
山形大学 小山 清人 氏
お問い合わせ
E-mail: arim-users-group(at)yz.yamagata-u.ac.jp
※(at)を@に書き換えてください。
ホームページ
[URL] https://www.jspp.or.jp/th/lecture/index.html
最新情報は、イベントWebサイトでご確認ください。