日時
2024年5月20日(月)10:00-11:00
場所
名古屋工業大学 3号館2階0323教室
主催
名古屋工業大学 産学官金連携機構
定員
60名(事前登録制)
※定員となり次第、申し込みを締め切り
参加費
無料
参加申し込み
Webフォーム https://kiki.web.nitech.ac.jp/eq-seminar20240520/
申込締切:5月19日(日)17:00
概要
Max-Planck Institute for Sustainable Materials GmbH(旧Max-Planck Institute for Iron Research)のStefan Zaefferer博士は,電子線後方散乱回折(EBSD)法や電子チャネリングコントラストイメージング(ECCI)法による材料組織解析で世界的に有名な研究者です.5月20日(月)に本学までお越し頂き,結晶回折の基礎からECCI法を用いた材料組織解析の最新研究までご講演頂くことになりました.近年の走査型電子顕微鏡は,検出器の性能向上が目覚ましく,表面起伏,組成分布および結晶方位分布の他にもECCI法による転位の観察なども可能になっております.この機会に走査型電子顕微鏡による最新技術について学んでいただき,皆様のご研究に役立てて頂ければと存じます.
お問い合わせ
https://kiki.web.nitech.ac.jp/eq-seminar20240520/
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