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自動制御型パルスレーザ蒸着ナノマテリアル合成装置

最終更新日:2022年6月16日
設備ID OS-119
分類 成膜装置 > MBE(分子線エピタキシー)
設備名称 自動制御型パルスレーザ蒸着ナノマテリアル合成装置 (Automatic pulsed laser deposition nano-materials synthesis system)
設置機関 大阪大学
設置場所 産業科学研究所N606
メーカー名 株式会社パスカル (Pascal Co.,Lid.)
型番 MC-LMBE
キーワード 分子線エピタキシー、人工超格子
仕様・特徴 【特徴】
スキャニングRHEEDと2つのコンビナトリアルマスクを用いて、成長を原子レベルで制御しながら、一枚の基板上に異なる条件の試料を一括作製することが可能です。
【仕様】
レーザー波長:193nm(ArF)
レーザー周波数、エネルギー:1~20Hz、最大240mJ
試料サイズ:10mm×10mm
真空度:10-7Pa台
雰囲気ガス:O2(0.02~20Pa)
基板加熱温度:1200℃
RHEED最大加速電圧:30kV
設備状況 稼働中
本設備の利用事例 https://nanonet.mext.go.jp/user_report.php?keyword=OS-119
    自動制御型パルスレーザ蒸着ナノマテリアル合成装置
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