原子分解能分析電子顕微鏡群
最終更新日:2024年4月8日
設備ID | NI-001 |
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分類 |
透過電子顕微鏡 > 走査型透過電子顕微鏡 微小加工装置 > イオンミリング(TEM試料作製) 微小加工装置 > その他 |
設備名称 | 原子分解能分析電子顕微鏡群 (Atomic-Resolution Analytical Electron Microscope) |
設置機関 | 名古屋工業大学 |
設置場所 | 名古屋工業大学御器所キャンパス |
メーカー名 | 日本電子/ガタン (JEOL/Gatan, Inc./Gatan, Inc.) |
型番 | JEM-ARM200F/PIPS II/Model 656 |
キーワード | ナノ材料、セラミックス、金属、複合材料、構造評価、組織観察、組成分析、状態分析 走査型透過電子顕微鏡/ Scanning transmission electron microscopy |
仕様・特徴 | ●走査透過電子顕微鏡(JEM-ARM200F) 加速電圧:80kV・200kV,電子銃:冷陰極電界放出型 EDS、EELS、デジタルCCDカメラシステム付設 ●イオンミリング装置(PIPS II) 高精度で無機化合物、金属、複合材料などをAr+イオンにより研磨できる。イオン銃加速電圧:0.1~7kV 冷却ステージあり ●ディンプルグラインダー(Model 656) イオンミリングの前処理として固体板状試料に3mmΦ以下のくぼみをつけることができる。 |
設備状況 | 稼働中 |
本設備の利用事例 | https://nanonet.mext.go.jp/user_report.php?keyword=NI-001 |