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原子層堆積装置_3付帯XPS装置(アルバック・ファイ)

最終更新日:2022年6月14日
設備ID AT-103
分類 状態分析(各種分光法(元素分析・振動モード・電子状態)を含む) > X線光電子分光 (XPS(硬X線を含む))
成膜装置 > 原子層堆積(ALD)装置
設備名称 原子層堆積装置_3付帯XPS装置(アルバック・ファイ) (X-ray Photoelectron Spectroscopy Analysis System (XPS))
設置機関 産業技術総合研究所(AIST)
設置場所 AISTつくば中央 2-12棟
メーカー名 アルバック・ファイ (ULVAC-PHI,)
型番 Quantera II
キーワード X線光電子分光
XPS
表面分析
自然酸化膜除去
組成分析
ケミカルシフト
結合価数の評価
Arスパッタリング
深さプロファイル
光電子脱出角度分解測定
仕様・特徴 ・型式:Quantera II
・試料サイズ:4インチφ
・X線源:単色化Al kα(ローランド直径 200 mm)
・光電子分光器:静電半球型(軌道直径279.4 mm)
・検出器:マルチチャネル検出器 (32 ch)
・スペクトル分析:0~1467 eV
・イメージング:最小ビーム径7.5μm, 最大走査範囲1.4 mmx1.4 mmのSXIイメージング
・最小スペクトル分析面積:7.5μmφ (20% - 80% knife edge法)
・エネルギ分解能:0.48 eV(Ag 3d5/2光電子ピーク半値幅)
・帯電中和:10 eV以下電子と5~10 eV Arイオン同時照射
・光電子取り出し角度:45°(標準)
設備状況 稼働中
本設備の利用事例 https://nanonet.mext.go.jp/user_report.php?keyword=AT-103
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