顕微レーザーラマン分光装置(RAMAN)
最終更新日:2022年6月14日
設備ID | AT-065 |
---|---|
分類 | 状態分析(各種分光法(元素分析・振動モード・電子状態)を含む) > ラマン分光 |
設備名称 | 顕微レーザーラマン分光装置(RAMAN) (Laser Raman Spectrometer(RAMAN)) |
設置機関 | 産業技術総合研究所(AIST) |
設置場所 | AISTつくば中央 2-12棟 |
メーカー名 | サーモフィッシャー (Thermo Fisher Scientific) |
型番 | DXR-Raman Microscope |
キーワード | ラマン分光 ラマンシフト 顕微ラマン 構造解析 |
仕様・特徴 | ・励起光:532nm(高輝度DPSS)、780nm(高輝度ダイオード) ・測定波数範囲:50-3300cm-1 ・スペクトル分解能: フルレンジグレーティング;5 cm-1 高分解能グレーティング;3 cm-1 ・最高空間分解能:1μmφ[使用レーザーの回折限界による] ・コンフォーカルによる深さ分解能:2μm~ ・XYオートステージ:(可動範囲:76mm×100mm程度、0.1μmStep) ・ X-Yと深さ方向のラマンマッピングが可能 |
設備状況 | 稼働中 |
本設備の利用事例 | https://nanonet.mext.go.jp/user_report.php?keyword=AT-065 |