ナノプローバ[N-6000SS]
最終更新日:2024年4月5日
設備ID | AT-049 |
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分類 | デバイス特性 > 電気特性評価 |
設備名称 | ナノプローバ[N-6000SS] (NanoProber〔N-6000SS〕) |
設置機関 | 産業技術総合研究所(AIST) |
設置場所 | AISTつくば中央 2-12棟 |
メーカー名 | 日立ハイテクノロジーズ (Hitachi High-Tech) |
型番 | N-6000SS |
キーワード | 冷陰極電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM) ナノプローブ 一次元ナノワイヤー グラフェン CNT CNTバンドル 走査型電子顕微鏡/ Scanning electron microscopy |
仕様・特徴 | ・型式:N-6000SS ・試料サイズ:15mm×15mm、厚さ1mm以下 ・試料ステージ:加熱・冷却機能付 ・可動範囲:15mm×15mm以上 ・付加機能:EBAC(Electron Beam Absorbed Current) プローブユニット ・ユニット数:6本(探針数) ・駆動方式:ピエゾ素子使用 ・微動範囲:5μm(X,Y軸) ・粗動範囲:5mm(X,Y軸) 電子光学系 ・電子銃:冷陰極電界放出型電子顕微鏡 ・加速電圧:0.5~5kV (※EBACモード:最大30kV) ・イメージシフト:±100μm以上(2kV、WD=15mm) デバイスアナライザ ・型式:B1500(Agilent製) ・モジュール:B1520A MFCMU [1KHz~5MHz CV機能] B1517A HRSMU [100mA/42V 電流/電圧出力、1fA/0.5μV電流/電圧測定分解能] |
設備状況 | 稼働中 |
本設備の利用事例 | https://nanonet.mext.go.jp/user_report.php?keyword=AT-049 |