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全自動多目的X線回折装置

最終更新日:2023年10月4日
設備ID YG-601
分類 回折・散乱 > X線回折
設備名称 全自動多目的X線回折装置 (SmartLab, X-ray diffractometer)
設置機関 山形大学
設置場所 山形大学工学部6号館
メーカー名 リガク (Rigaku)
型番 SmartLab
キーワード XRD
X線
SAXS
WAXD
粉末、固体
ナノ材料
非破壊分析
結晶
仕様・特徴 ・試料にX線を照射した際、X線が原子の周りにある電子によって散乱、干渉した結果起こる回折を解析。結晶構造にX線を照射すると格子面でX線が反射され、それぞれが干渉し合い、回折線を発生させ、検出
・対象試料:無機・有機物質の粉末、高分子材料、タンパク質、金属部品、有機・無機薄膜半導体、エピタキシャル膜、コロイド粒子など
設備状況 稼働中
本設備の利用事例 https://nanonet.mext.go.jp/user_report.php?keyword=YG-601
    全自動多目的X線回折装置
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