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MALDI-TOF MS質量分析装置

最終更新日:2024年4月4日
設備ID KU-509
分類 質量分析 > 飛行時間質量分析
設備名称 MALDI-TOF MS質量分析装置  (Matrix-assisted laser desorption/ionization Time-of-Flight mass spectrometry)
設置機関 九州大学
設置場所 九州大学ウエスト3号館114 九州大学ウエスト3号館612
メーカー名 BRUKER  (Bruker)
型番 Autoflex max
キーワード 質量分析、飛行時間質量分析、遠心機
仕様・特徴 【Autoflex max】
・ペプチドやタンパク質の同定や、配列解析。
・分子の質量から、有機化合物の同定
・合成高分子の分子量分布や、末端構造などの解析。
・分解能 26,000 FWHM (分子量 3147 m/z において)
・質量範囲 最大500,000まで
・質量精度 2(内部標準)ppm
・レーザー smartbeam II
・レーザー周波数 LRF:2,000Hz(MS)
・TOF/TOF:2,000(MS)200
・リニア、高分解能リフレクトロン、MS/MS 測定が可能
【付帯設備:分離用小型超遠心機CS100GXL 日立工機社製】
・最高回転数100,000rpm,加速度604,000xg
設備状況 稼働中
本設備の利用事例 https://nanonet.mext.go.jp/user_report.php?keyword=KU-509
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