原子直視型超高圧電子顕微鏡
最終更新日:2024年4月5日
設備ID | UT-401 |
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分類 | 透過電子顕微鏡 > 超高圧電子顕微鏡 |
設備名称 | 原子直視型超高圧電子顕微鏡 (Ultra-high voltage electron microscope) |
設置機関 | 東京大学 |
設置場所 | 東京大学浅野キャンパス超高圧電子顕微鏡室 |
メーカー名 | 日本電子株式会社 (JEOL Ltd.) |
型番 | JEM-ARM1250 |
キーワード | 透過型電子顕微鏡、TEM、形態観察 |
仕様・特徴 | □主な仕様 (1)本体 加速電圧 : 400、600、800、1,000、1,250kV 電子線源 : 単結晶LaB6 焦点距離 : 8.2mm 球面収差係数 : 1.4mm 色収差係数 : 2.5mm 分解能 : 0.1nm(粒子像) 試料最大傾斜角 : ±35° 真空度 : 7×10-6Pa以下(試料室) 排気方式 : ターボ分子、イオン、クライオポンプ併 用(完全ドライ方式) (2)電子線損傷低減装置(MDS) 組込 (3)画像記録 シートフィルムおよびイメージングプレート(25μm/ピクセル) (4)収束電子線回折装置 組込 収束角(2α)/最小スポット径 : 4.0mrad./15nm~2.0mrad./30nm 最大加速電圧 : 1,250kV 最大試料傾斜角 : ±25° |
設備状況 | 稼働中 |
本設備の利用事例 | https://nanonet.mext.go.jp/user_report.php?keyword=UT-401 |