共用設備検索

硬X線光電子分光装置

最終更新日:2022年11月8日
設備ID AE-008
分類 状態分析(各種分光法(元素分析・振動モード・電子状態)を含む) > X線光電子分光 (XPS(硬X線を含む))
設備名称 硬X線光電子分光装置 (Hard X-ray photoelectron spectrometer)
設置機関 日本原子力研究開発機構(JAEA)
設置場所 SPring-8 BL22XU
メーカー名 シエンタオミクロン社 (Scienta Omicron, Inc.)
型番 光電子アナライザー: EW4000-10keV
キーワード 電子状態、化学状態、界面電子状態
仕様・特徴 硬X線を励起光として用いることで、バルク敏感な電子状態の観測ができる。
・励起光エネルギー:6, 8, 10keV選択可能
・KBミラーによる数十μm程度の空間分解能
・試料温度:RT-900K
・中和銃による絶縁物測定
設備状況 稼働中
本設備の利用事例 https://nanonet.mext.go.jp/user_report.php?keyword=AE-008
    硬X線光電子分光装置
    硬X線光電子分光装置
印刷する
PAGE TOP
スマートフォン用ページで見る