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デュアルイオンビ-ムスパッタ装置

最終更新日:2024年4月10日
設備ID GA-004
分類 成膜装置 > スパッタリング(スパッタ)
設備名称 デュアルイオンビ-ムスパッタ装置 (Dual ion beam sputtering system)
設置機関 香川大学
設置場所 香川大学 創造工学部
メーカー名 ハシノッテク (Hashino-tech)
型番 10W-IBS
キーワード イオンビ-ムスパッタ
デュアルイオンビ-ムスパッタ
イオンビ-ムエッチング
スッパタリング(スパッタ)
Sputtering

形成可能な膜質の特徴:
高純度薄膜形成
組成制御性
薄膜の応力制御生
密着性の改善
結晶性の改善
仕様・特徴 4in-IBS
熱陰極型イオン源:2基(:50~1000eV)
基板加熱温度:最大700゜C
膜形成中のイオン同時照射機能
イオンビ-ムエッチング機能
【ビームガン1:エッチング用】
イオン銃:熱陰極型
イオン化ガス:Ar
ビーム電圧:100~1200V
ビーム電流:50~300mA
加速電圧:75~500V
イオン流密度:0.3~0.6mA/cm2 (500V加速時)
ビーム有効径:φ4インチ(分布測定可能)
真空度:~8x10-5Pa
試料寸法:φ4インチまで
【ビームガン2:デポジション用】
イオン銃:熱陰極型
イオン化ガス:Ar
ビーム電圧:100~1200V
ビーム電流:50~300mA
加速電圧:75~500V
ターゲット:Au、Cr、Tiほか
ステージ角度:ターゲットに対し-90~+90℃設定可
ステージ位置:上下50mm調整可
真空度:~8x10-5Pa
試料寸法:φ4インチまで
設備状況 稼働中
本設備の利用事例 https://nanonet.mext.go.jp/user_report.php?keyword=GA-004
    デュアルイオンビ-ムスパッタ装置
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