【公開日:2024.07.25】【最終更新日:2024.04.11】
課題データ / Project Data
課題番号 / Project Issue Number
23KT1127
利用課題名 / Title
脂質膜リポソーム上プリオン様タンパク質の動態変化
利用した実施機関 / Support Institute
京都大学 / Kyoto Univ.
機関外・機関内の利用 / External or Internal Use
外部利用/External Use
技術領域 / Technology Area
【横断技術領域 / Cross-Technology Area】(主 / Main)加工・デバイスプロセス/Nanofabrication(副 / Sub)-
【重要技術領域 / Important Technology Area】(主 / Main)次世代バイオマテリアル/Next-generation biomaterials(副 / Sub)次世代ナノスケールマテリアル/Next-generation nanoscale materials
キーワード / Keywords
バイオ分子,アミロイドタンパク質,脂質膜,アレイセンサ,カンチレバー,ナノ構造,LSPR,バイオセンサ/ Biosensor,ワイヤーボンディング/ Wire Bonding
利用者と利用形態 / User and Support Type
利用者名(課題申請者)/ User Name (Project Applicant)
野田 実
所属名 / Affiliation
京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科
共同利用者氏名 / Names of Collaborators in Other Institutes Than Hub and Spoke Institutes
宮岡一輝
ARIM実施機関支援担当者 / Names of Collaborators in The Hub and Spoke Institutes
利用形態 / Support Type
(主 / Main)技術代行/Technology Substitution(副 / Sub),機器利用/Equipment Utilization
利用した主な設備 / Equipment Used in This Project
報告書データ / Report
概要(目的・用途・実施内容)/ Abstract (Aim, Use Applications and Contents)
複数異種のアミロイドタンパク質の高感度・高識別検出を目的として、脂質膜をバイオセンシング分子の母体として表面固定化したカンチレバーアレイセンサ、さらにAuナノ構造を用いたLSPRセンサを作製、特性評価、性能向上を図る。
実験 / Experimental
カンチレバーアレイセンサでは同センサ基盤構造はSiチップであり、アレイセンサ回路への入出力のための複数の電極ボンディングを安定して行った。
結果と考察 / Results and Discussion
京大ナノハブ拠点のKT-223:ウェッジワイヤボンダを利用して、安定したワイアボンディングができた。カンチレバーアレイセンサ周辺Au引き出し電極複数へAuワイアボンディングをスムーズに行い、その後各カンチレバーセンサへの良好な電気的接続を確認できた。
図・表・数式 / Figures, Tables and Equations
その他・特記事項(参考文献・謝辞等) / Remarks(References and Acknowledgements)
成果発表・成果利用 / Publication and Patents
論文・プロシーディング(DOIのあるもの) / DOI (Publication and Proceedings)
口頭発表、ポスター発表および、その他の論文 / Oral Presentations etc.
特許 / Patents
特許出願件数 / Number of Patent Applications:0件
特許登録件数 / Number of Registered Patents:0件