イベントカレンダー

2023/2/3 (金)

JAPAN NANO 2023(第21回マテリアル戦略総合シンポジウム)

第21回マテリアル戦略総合シンポジウム(ナノテクノロジー総合シンポジウム改め)
「マテリアル先端リサーチインフラが推進するマテリアルDXプラットフォーム構築」

 

我が国のマテリアル革新力・物質・材料研究全般のアクティビティを判り易く開示し、多方面に渡る学術分野の進展と新産業開拓に貢献しつつ 、Society5.0実現、STI for SDGs具現化、Well-being社会実現へ向けたマテリアルが持つ更なる可能性を示すため、国際シンポジウムを開催いたします。この目的に沿った国内外の有識者を招聘するなど、国内に限らず欧米、アジア諸国との連携・協調を図ります。さらに、マテリアル先端リサーチインフラが取り組む、マテリアルDXプラットフォーム構想について分かりやすく伝えていきます。

基調講演
雨宮 慶幸

  (高輝度光科学研究センター 理事長)
「マテリアル革新強化に向けた放射光情報計測(放射光計測×情報科学)への期待」

特別講演
年吉  洋

  (東京大学 生産技術研究所 教授)
 「ナノテクノロジープラットフォームを活用したMEMS研究開発」

 
JN23_バナー

来場登録締切:2023年1月30日(月)
オンライン聴講登録は当日まで可能です。

 

※本シンポジウムの参加者には、
nano tech 2023(国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)の案内状をお渡しいたします。

※案内状のお渡し
1月4日(水)17時までに事前登録された方
  →ご登録された住所へ事前郵送(国内在住の方のみ)
それ以降に登録された方
  →当日会場にてお渡し(ご来場される方のみ)

 


 

開催日:2023年2月3日(金)

場所:東京ビッグサイト  会議棟1階  レセプションホール
         (東京都江東区有明  https://www.bigsight.jp/organizer/access/
           ※オンライン併用開催

使用言語:英語/日本語(同時通訳付き)

参加費:無料

【ダウンロード】|ポスターリーフレットFAX参加申込用紙

【主催】
文部科学省 マテリアル先端リサーチインフラ
国立研究開発法人 物質・材料研究機構 マテリアル先端リサーチインフラセンター運営室

【協賛】(予定)
IEEE東京支部、応用物理学会、高分子学会、電気学会、電子情報通信学会、ナノ学会、ナノテクノロジービジネス推進協議会、日本MRS、日本化学会、日本金属学会、日本顕微鏡学会、日本再生医療学会、日本材料学会、日本人工臓器学会、日本生体医工学会、日本セラミックス協会、日本DDS学会、日本バイオマテリアル学会、日本表面真空学会、日本物理学会、マイクロマシンセンター、ファインセラミックスセンター

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プログラム

 

  • 【開会挨拶】 10:00-10:10

10:00-10:05 宝野 和博(物質・材料研究機構理事長)

10:05-10:10 文部科学省

  • 【 Session 1 】 10:15-11:30

【 基調講演 】 10:15-10:50
雨宮 慶幸(高輝度光科学研究センター理事長)
「マテリアル革新強化に向けた放射光情報計測(放射光計測×情報科学)への期待」

【 特別講演 】 10:55-11:30
年吉 洋(東京大学 生産技術研究所 教授)
「ナノテクノロジープラットフォームを活用したMEMS研究開発」

  【昼食】11:30-13:00

  • 【 Session 2: 企業におけるマテリアルDXの取り組み】 13:00-14:00

13:00-13:25
村井 亮太(AGC株式会社)
「R&D-DXのためのインフラ基盤とその将来像」

13:25-13:50
河野 禎市郎(旭化成株式会社)
「旭化成におけるR&D DXの取り組み」

  【休憩】13:50-14:00

  • 【 Session 3:ARIM事業と重要技術領域 】 14:00-16:55

14:00-14:15 ARIM事業の概要と取り組み紹介
曽根 純一(科学技術振興機構、文部科学省マテリアル先端リサーチインフラPD)
「マテリアル先端リサーチインフラの概要と、マテリアルDXプラットフォームが目指すもの」

【Session 3-1:データ創出基盤とデータ活用研究開発プロジェクトの融合(その1)】
1)14:15-14:40
沼田 圭司(京都大学)
「バイオ・高分子材料のビッグデータ構築と材料開発への利用」

2)14:40-15:05
伊藤 浩志(山形大学)
「高分子および高分子マルチマテリアルの成形加工におけるデータ活用とプロセス最適化への取組み

3)15:05-15:30
Shuichi Takayama (Georgia Institute of Technology, USA)
「ハイスループット3次元マイクロフィジオロジーシステム -標準化と情報化-」

  【コーヒーブレイク】15:30-15:45

【Session 3-2:データ創出基盤とデータ活用研究開発プロジェクトの融合(その2)】
1)15:45-16:10
杉山 正和(東京大学)
「再生可能エネルギー最大導入を実現する電気化学材料開発」

2)16:10-16:35
塩見 淳一郎(東京大学)
「データ創出・活用による巨大パラメータ空間での材料探索:熱機能材料を例に」

3)16:35-17:00
山田 淳夫(東京大学)
「多階層計算科学・機械学習を活用した蓄電池開発」

  • 【閉会挨拶】 17:00-17:05

小出 康夫(JAPAN NANO 2023組織委員長、マテリアル先端リサーチインフラ運営機構長)

 

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委員会

【組織委員会】

委員長
小出 康夫 (物質・材料研究機構)

委員
幾原 雄一  (東京大学)
曽根 純一  (科学技術振興機構)
土屋 智由  (京都大学)
戸津 健太郎 (東北大学)
花方 信孝  (物質・材料研究機構)
馬場 嘉信  (名古屋大学)
村上 恭和  (九州大学)

【プログラム委員会】

委員長
三留 正則 (物質・材料研究機構)

委員
佐々木 実 (豊田工業大学)
柴田 直哉 (東京大学)
鳴瀧 彩絵 (名古屋大学)
波多 聡  (九州大学)
松尾 保孝 (北海道大学)
横川 隆司 (京都大学)


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アクセス

東京ビッグサイト:交通アクセス
https://www.bigsight.jp/visitor/access/

areamap_2023

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nano week 2023

 

nano week 2023 最新の技術動向、最先端の研究成果がわかる会議を同時開催!

2月1日(水)~3日(金)の期間中、以下の会議が開催されます。
プログラムの詳細は、nano week 2023 ホームページ をご覧ください。
※講演タイトル・内容等は都合により一部変更になる場合があります。

  • 第21回マテリアル戦略総合シンポジウム  JAPAN NANO 2023
    ※日英同時通訳有
    2月3日(金) 10:00-17:05(予定)
    会議棟1階 国際会議場 ※WEB配信併用ハイブリット開催
    主催:文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ
       物質・材料研究機構マテリアル先端リサーチインフラセンター運営室

  • 文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ
    令和4年度 秀でた利用成果・技術スタッフ表彰式、秀でた利用成果発表会
    2月1日(水) 13:00-17:00(予定)
    会議棟1階 102会議室 ※WEB配信併用ハイブリット開催
    主催:文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ
       物質・材料研究機構マテリアル先端リサーチインフラセンター運営室
    事前登録制(詳細後日)

  • 未来ICTシンポジウム2023 ~Beyond5Gに向けた光・電子デバイス技術の新展開~
    2月1日(水) 午前、午後の2部構成(予定)
    会議棟6階 606会議室
    主催:国立研究開発法人 情報通信研究機構 未来ICT研究所
  • JEITA ウェアラブルエレクトロニクスセミナー
    2月2日(木) 13:30-17:00(受付開始13:00)
    会議棟6階 610会議室
    主催:一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
       ウェアラブルエレクトロニクス標準化専門委員会
    定員:40名
  • 第15回国際ナノテク団体会議
    15th Nanotech Association Conference(英語進行)
    2月2日(木)9:30-11:30
    会議棟6階 606会議室 ※オンライン併用開催
    主催:一般社団法人ナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI)

  • ANF Workshop on Commercialization (英語進行)
    2月2日(木) 9:00-12:00
    会議棟6階 609会議室  ※オンライン併用開催
    主催:Asia Nano Forum (ANF)

  • ナノテクノロジー国際標準化ワークショップ2023
    2月3日(金) 13:10-16:40
    会議棟1階 102会議室 ※状況によりオンライン併用開催
    主催:国立研究開発法人 産業技術総合研究所(AIST)
       ナノテクノロジー標準化国内審議委員会

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