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大分類:バイオ装置

バイオ装置

英語名:Bio Apparatuses.バイオ関係研究に関連する装置.ここでは,リアルタイム PCR,DNA シーケンサ,レーザースキャナー,表面プラズモン解析装置,チップ電気泳動,細胞探索マルチアナライザー,遠心分離機を指す.これ等の装置によって,DNA増幅,DNA配列解析,DNAチップ解析データ読み取り・遺伝子の発現量の解析,タンパク質同士の相互作用,DNA/RNAのサイズや純度測定,微生物の検出,体材料の分画・調整ができる.

該当する中分類件数:7件

リアルタイムPCR

英語名: Real-time PCR.定量PCR(Q-PCR)のひとつ.ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)による増幅を経時的(リアルタイム)に測定することで,増幅率に基づいて鋳型となるDNAの定量を行なう.

英語名:polymerase chain reaction,PCR.ポリメラーゼ連鎖反応は,DNAを増幅するための原理またはそれを用いた手法で,手法を指す場合はPCR法と呼ばれることの方が多い.ヒトのゲノム(30億塩基対)のような非常に長大なDNA分子の中から,自分の望んだ特定のDNA断片(数百から数千塩基対)だけを選択的に増幅させることができる.しかも極めて微量なDNA溶液で目的を達成できる.

レーザースキャナー

英語名:Laser Scanner.レーザー光を測定対象物に照射し,反射光が戻ってくる時間とレーザーの照射角度から,測定対象物の3次元座標を取得する.これを応用し,DNAチップ解析のデータ読み取り,遺伝子の発現量を網羅的に解析できる. サンプル:standard microscope slide Excitation: 532 nm and 635 nm Emission filters: Optimized for Cy3 and Cy5

表面プラズモン解析装置

センサー表面に固定化した分子と流路をながれる水溶液中の分子との相互作用を検出.タンパク質同士の相互作用などを計測. 測定分子量レンジ:180Da以上 計測限界(ミオグロビンで):10pM

チップ電気泳動

英語名:Microchips Electrophoresis,ME.微小基板上に作製した微細な流路内に,試料溶液を注入した後,両端に高電圧(数kV,数十kV)を掛けて電気泳動を行うことにより試料溶液成分を荷電・大きさ・形などに基づく移動度の差異で分離され,検出器より試料成分の検出が行われる.従来のスラブゲル電気泳動に代わり,DNA/RNAなどのサイズや純度を迅速・簡便に測定できる.

細胞探索マルチアナライザー群

原子間力顕微鏡(AFM),QCM電気化学システムで微生物を検出できる. AFM(Atomic Force Microscope:原子間力顕微鏡):コンタクトモード,ダイナミックモード,位相モード,電流モード,水平力モード,磁気力モード,表面電位モード,分解能:水平0.2nm 垂直0.01nm QCM(Quartz Crystal Microbalance:水晶振動子マイクロバランス)法:電圧・電流・時間の測定に加えて,ごく微小な質量変化を同時に測定可能,発振周波数 : 10MHz

遠心分離機

英語名:Centrifugal Separator.試料に対して強大な遠心力をかけることにより,その試料を構成する成分(分散質)を分離または分画する方法.懸濁液や乳液などは,ろ過や抽出操作では分離することが困難であるが,遠心分離では通常なら分離困難な試料に対しても有効にはたらく場合が多い.原理は,高速回転により試料に強大な加速度を加えると,密度差がわずかであっても遠心力が各分散質を異なる相に分離するように働くためである.

その他バイオ装置
その他バイオ装置