参画機関から

分子・物質合成 九州大学 九州大学

新技術でカーボンナノチューブを容易に分離させることが可能に!!

 九州大学大学院 工学研究院 応用化学部門 中嶋研究室の利光 史行 客員助教らが新技術によるカーボンナノチューブ分離に成功しました.
 この新しい手法は,水素結合による超分子ポリマーを用い,単純な攪拌と溶媒の極性を換えるという方法です.この新しい手法で,高品質で長い単層カーボンナノチューブを生産することが可能となり,ナノチューブを長さや構造により分類することも可能となりました.
 本研究成果は,2016年1月20日にEurekAlertに,および2016年1月25日にChemEuropec.comに掲載されました.


Polymer Grows on Nanotube Surface
Hydrogen bonding allows a fluorene based polymer to grow on specific carbon nanotubes.
This changes the solubility of the nanotube allowing it to be separated from other types of nanotubes.