参画機関から

分子・物質合成 物質・材料研究機構 物質・材料研究機構

NIMS分子・物質合成プラットフォーム ワークショップ(8月5日)開催報告

 さる2015年8月5日に物質・材料研究機構 分子・物質合成プラットフォーム ワークショップ「多角度光散乱を用いた分子量測定」が物質・材料研究機構千現地区で開催された.午前中に昭光サイエンティフィック株式会社の技術者により多角度光散乱測定の原理,応用についての講演,午後には実機を用いたデモンストレーション測定がおこなわれた.

 午前中の講演では多角度光散乱測定の原理解説および種々の具体的な測定例が示された.午後のデモンストレーションでは実機を用いて実際の計測とデータ解析を行った.参加者から実際の計測,データ解析について活発な質問が出て,午後の部はたっぷり4時間を超過した.

 今回の参加者はNIMS外部の方4名を含む7名とこじんまりしたセミナーになったが,京都からご参加の方もおられ,ちょうど多角度光散乱について業務上の必要で学び始めたところでとても役に立ちました,と,喜んでいただけたのが印象に残っている.
   
左,実機を使ったデモ.データ解析が重要なため大型モニターを使った.右,多角度光散乱の基礎からの講演.