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都市鉱山活用に向けた集中研究施設「分離技術開発センター(CEDEST)」を開設 ~自動選別システムの試験装置群を導入,金属リサイクルの高度化を目指す~

 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機(NEDO)は2018年6月20日,NEDOプロジェクトにおいて,産業技術総合研究所(産総研)が,廃製品に含まれる金属資源の自動選別システムの試験装置群を導入した集中研究施設「CEDEST」を産総研つくばセンター内に開設した,と産総研と共同発表を行った.

 NEDOは,産総研を中心とする企業・大学・研究機関とともに,小型家電などの廃製品に含まれるレアメタルなどの金属資源の有効活用に向けて,低コストで高効率なリサイクルを可能にする革新的な基盤技術の開発を推進している.今回のCEDEST開設により,金属リサイクルの高度化と省人化を両立する世界初の自動・自律型のリサイクルプラントの開発・構築に向けた本格的な装置開発に着手するとしている.