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NEDO,全固体リチウムイオン電池の研究開発プロジェクトの第2期が始動 ~産学官の力が結集する体制を構築し,EV用途での早期実用化を目指す~

 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2018年6月15日,世界各国でモビリティの電動化に向けた動きが活発化する中,高エネルギー密度化と安全性の両立が可能な蓄電池として注目されている全固体リチウムイオン電池を早期実用化するための研究開発プロジェクトの第2期をスタートさせたとのニュースリリースを行った.

 本プロジェクトでは,自動車・蓄電池・材料メーカー23社および大学・公的研究機関15法人が連携・協調し,全固体リチウムイオン電池のボトルネック課題を解決する要素技術を確立しつつ,プロトタイプセルを用いて新材料の特性や量産プロセス・EV搭載への適合性を評価する技術を開発する.また,日本主導による国際規格化を念頭に置いた安全性・耐久性の試験評価法を開発し,さらに,研究開発と並行して,電動車両が大量普及する将来の社会システムのシナリオ・デザインを検討する.