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NEDO,「省エネ製品開発の加速化に向けた複合計測分析システム研究開発事業」に係る実施体制の決定

計測分析機器データを統合的に解析するシステムの研究開発に着手
~AIの活用による高度解析に向けて~

 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は平成30年4月16日,「省エネ製品開発の加速化に向けた複合計測分析システム研究開発事業」に係る公募を実施し,6件の提案について外部有識者による採択審査及びNEDO内の審査を経て,委託予定先を決定したと報じた.

 本事業では,複合計測分析システム(部素材のサブミクロンレベルの局所領域における各種計測分析機器のデータを統合し,AI等による高度な解析を可能とするハード・ソフトウェアプラットフォーム)の開発に注目し,産学官が協調・連携して取り組み,これらを技術の核として新しい計測分析機器等の開発に応用してゆくとしている.

 これに伴い,NEDOは同日,高機能な素材や部品の新規開発を進めるために,国内メーカーが強みを持つ電子顕微鏡や質量分析装置,X線分析装置などの各種計測分析機器のデータを統合させるプラットフォームを構築し,AIを活用した高度な解析を可能とする複合計測分析システムの開発に着手するとのニュースリリースを行った.