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経産省,白色LED用セラミックス蛍光体の光学特性評価に関する国際規格発行 ~高品質で信頼性の高い国産蛍光体のさらなる普及を目指して~

 経済産業省は平成29年10月12日,JIS(日本工業規格)を基に日本からISO(国際標準化機構)に提案した,「白色LED用セラミックス蛍光体の光学特性評価方法」が国際規格として発行されたとのニュースリリースを行った.

 LEDチップの発光を高効率に色変換し白色光を作り出す「セラミックス蛍光体」が白色LEDのキーデバイスとなっているが,セラミックス蛍光体の光学特性を評価する手法が国際的に標準化されていなかった.

 このため,平成26年10月に,JISR1697(白色発光ダイオード用蛍光体の積分球を用いた内部量子効率絶対測定方法)を基に,白色LED用セラミックス蛍光体の光学特性評価方法に関する国際規格原案を作成し,日本からISO/TC206(ファインセラミックス)/WG11(電気的・光学的応用)に提案し,議論・調整を重ねてきた結果,平成29年9月に本国際規格が正式に発行された.