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NEDO,「バイオジェット燃料生産技術開発事業/一貫製造プロセスに関するパイロットスケール試験」に係る実施体制の決定

バイオジェット燃料の一貫製造プロセスの技術開発に着手
―2030年頃の燃料製造の商用化目指す―

 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は平成29年4月21日,「バイオジェット燃料生産技術開発事業/一貫製造プロセスに関するパイロットスケール試験」に係る公募を,平成29年2月7日から平成29年3月8日まで施し,委託予定先を決定したと報じた.

 本事業では,2030年頃のバイオジェット燃料製造の商用化に向けて,その生産技術について,より高効率な工業化を実現するための課題抽出およびその対策を盛り込んだ一貫製造プロセスのパイロットスケール試験を行い,安定的な長期連続運転および製造コストの低減などの実現可能性を検証する.

 これに関連してNEDOは同日,微細藻類や木屑由来のバイオジェット燃料を一貫製造するプロセスの技術開発に着手するとのニュースリリースを行った.10,000m2規模の微細藻類の培養設備を構築するなどパイロット規模で検証試験を行い,安定的な長期連続運転や製造コストの低減などの実現可能性を検証する.