NanotechJapan

開催趣旨

「ナノテクノロジープラットフォーム」の活動は、微細構造解析、微細加工、分子・物質合成分野のナノテクノロジーに関わる先端的研究機器の共用を通じて、産学官の研究者の研究開発を加速し、イノベーションにつながる成果がもたらされることを目的としています。

技術スタッフの方々にはそれぞれ専門とされている機器、設備についての最先端の技術とともに、今後、異なる技術分野の知識・技術も必要となっていくことが考えられます。このため、ナノテクノロジープラットフォームでは、プラットフォームに所属する技術者を対象とした、スキルアップのための「技術スタッフ交流プログラム」を実施しています。

本プログラムは、プラットフォームの実施機関[注1]において支援業務に携わっている技術スタッフに、実習を通じて知識・技術の幅を広げていただくことを目指すものですが、一部のプログラムについて、本プラットフォーム外の方々も受け入れいたします。日頃、学会等では聞けないような、現場での実技・技術的ノウハウについて研修することができます。また、プラットフォーム実施機関に所属するスタッフとの交流を広めることで、技術者ネットワークの形成とともに、幅広い研究支援人材が育成されることを期待します。

概要

1) 対象分野:ナノテクノロジー全般

2) 対象者:
大学等教育機関及び公設試験研究機関、企業等に在籍する技術者(ナノテクノロジープラットフォーム実施機関に在籍する者を除く)

3) 研修内容・日程・場所・参加費等:プログラムにより異なります。
詳細は、 https://eqnet-study.jp/lecture/30_1.html をご参照ください。

応募について

1) 応募方法:プログラムにより異なります。
詳細は、https://eqnet-study.jp/lecture/30_1.html のプログラム一覧をご参照ください。

2)採択:プログラムにより先着順、審査による決定などがございます。
※各実施機関の受入可能人数、スケジュール、参加要件等により、ご希望に沿えない場合もございますので、予めご了承ください。


[注1] ナノテクノロジープラットフォームについて
文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム事業では、ナノテクノロジーに関する最先端の研究設備とその活用のノウハウを有する全国25の大学・研究機関が一体となって、全国的な設備の共用体制を構築することにより、イノベーション創出に向けた強固な研究基盤(プラットフォーム)を形成しています。本事業を通じて、若手研究者を含む幅広い利用者による設備の利用を促進し、産業界や研究現場の技術的課題に対し、その解決への最短アプローチを提供するとともに、産学官連携や異分野融合を推進します。

本事業では、ナノテクノロジー研究において基本となる3つの技術領域(①微細構造解析、②微細加工、③分子・物質合成)を対象に、産学官の幅広い利用者に対して、最先端の計測、評価、加工設備の利用機会を、高度な技術支援とともに提供します。

本プラットフォームは、ナノテクノロジー研究において基本となる三つの技術領域に応じて、次のとおり、それぞれ外部共用を行う実施機関で構成されます。

<実施機関一覧>

微細構造解析
(11機関)
北海道大学、東北大学、物質・材料研究機構、産業技術総合研究所、東京大学、名古屋大学、 京都大学、大阪大学、日本原子力研究開発機構、量子科学技術研究開発機構、九州大学
微細加工
(16機関)
北海道大学、東北大学、筑波大学、物質・材料研究機構、産業技術総合研究所、東京大学、東京工業大学、早稲田大学、名古屋大学、 豊田工業大学、京都大学、大阪大学、広島大学、香川大学、山口大学、北九州産業学術推進機構
分子・物質合成
(10機関)
千歳科学技術大学、物質・材料研究機構、北陸先端科学技術大学院大学、信州大学、名古屋大学、名古屋工業大学、 自然科学研究機構分子科学研究所、大阪大学、奈良先端科学技術大学院大学、九州大学