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「Collaboナノテクノロジー」企画特集

(Vol.8, No.2, 2015年4月30日発行 ~ Vol.10, No.1, 2017年2月13日発行 に掲載)

 「ナノテクノロジープラットフォーム事業」では,産学官による先端共用設備の利用促進を図るため,全国の5地域(北海道,関東,東海,関西・四国,中国・九州)に産学官連携推進マネージャーを配置しています.また,センター機関(NIMS)に分野融合連携推進マネージャーを配置し,分野を超えた連携の推進を図っています.
 本企画特集では,地域の産業と施設共用機関,それらを有機的に結びつける産学官連携推進マネージャーの3者の連携により初めて可能となった最新の研究成果を「Collaboナノテクノロジー」として紹介します.各地の潜在的ユーザーと実施機関の間での技術シーズ・ニーズのマッチングを行い,将来の新たな技術シーズ,あるいは産業化が有望な課題について,イノベーション創出に向けた様々な工夫やノウハウを読み取っていただけると幸いです.また,各号には先端的研究設備の共用により,今後の研究・開発に大きな進展が期待できる課題に対して支援を行う「試行的利用」事業の成果が多く含まれています.特に試行的利用事業への応募をお考えの方には必読の内容です.ご期待下さい.

「ナノテクノロジーEXPRESS」企画特集

(Vol.6, No.2, 2013年4月26日発行 ~ Vol.8, No.1, 2015年3月5日発行 に掲載)

 「ナノテクノロジープラットフォーム事業」は,ナノテクノロジーに関する最先端の研究設備とその活用のノウハウを有する機関が緊密に連携して,全国的な設備の共用体制を共同で構築するものです.多くの研究者が必要としながら容易に使用することのできない高度な計測技術や微細加工技術,合成評価技術を研究者間で共用化することにより,ナノテクノロジーに関する情報の共有と研究者同士の研究交流を育み,イノベーション創出につなげることを目的としています.本事業では,ナノテクノロジーの基本となる「微細構造解析」,「微細加工」,「分子・物質合成」の3つの技術領域に応じて,プラットフォームを構成し,特徴ある共同研究・機器利用・技術代行などの活動を行っています.
 本企画特集では,これらの活動で得られた多くの成果の中から,特にインパクトが大きく,スピーディーに情報発信することで,多くの方々が興味を持っていただける研究成果を紹介するとともに,ナノテクノロジープラットフォーム事業への理解を深めていただき,より多くの方々の参加を期待するものです.
 各月号に,3つのプラットフォームからの成果が継続的に登場します.ご期待下さい.

「ナノネット」と「ナノテクノロジー」企画特集

(Vol.4, No.6, 2011年12月7日発行 ~ Vol.5, No.1, 2012年1月31日発行 に掲載)

 「ナノテクノロジーネットワーク」は平成17年度に開始された文部科学省のプロジェクトで,5カ年計画で高度な計測技術や極微細加工技術,合成評価技術を研究者間で共用し,研究開発を活発化するものです.最終年度を迎え,これまでの活動を振り返るとともに,「ナノテクノロジー」の今後に関する期待を広くご紹介するため,2つの『座談会』と5つの『インタビュー記事』からなる特集を企画いたしました.
 座談会は①「ナノテクノロジーにおける研究開発・共用施設の重要性 ?研究開発・共用施設の海外動向と我が国における今後?」,②「ナノテクノロジーネットワークとイノベーションの創出 ?施設共用よる研究加速と今後への期待?」と題し,これまでの活動を振り返り,特に共用施設の充実とその成果について,忌憚のない意見を頂きました.インタビュー記事は,「ナノテクノロジー,次世代のキー技術」の副題のもと,ナノネットの「ナノ計測・分析」,「超微細加工」,「分子・物質合成」,「極限環境」,「放射光」の各分野について,我が国を代表する5名の研究者に,ナノテクノロジーの今後についてご意見を頂きました.
 科学技術が大きな節目を迎えようとしている現在,より多くの方々にお読み頂き,今後の参考にして頂ければ幸いです.

「フォーカス26」企画特集

第1~35回(Vol.3, No.1, 2010年2月3日発行 ~ Vol.4, No.5, 2011年9月30日発行 に掲載)

 「ナノテクノロジー・ネットワーク」は,多くの研究者が必要としながら容易に使用することのできない高度な計測技術や極微細加工技術,合成評価技術を研究者間で共用化することにより,ナノテクノロジー研究開発を活発化するとともに,共用施設を通じてナノテクノロジーの研究者同士の研究交流,情報交流を育み,イノベーション創出につなげることを目的としている.全国13拠点・26機関の参画機関は「ナノ計測・分析」,「超微細加工」,「分子・物質合成」,「極限環境」の4分野(「放射光」を独立させると5分野)で特徴ある共同研究・機器利用・技術代行の活動を行っている.
 本企画特集ではこれらの活動で得られた成果の中から,特にインパクトが大きく,広く情報発信することで,多くの方々が興味を持っていただける研究成果を継続的に紹介するとともに,ナノテクノロジー・ネットワーク事業への理解を深めていただき,より多くの方々の参加を期待するものである.

「グリーンナノ」企画特集

第1~21回(Vol.1, No.6, 2008年8月15日発行 ~ Vol.3, No.5, 2010年10月8日発行 に掲載)

 「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次評価報告書 第1作業部会報告書(自然科学的根拠)の公表について」(平成19年2月2日 文部科学省,経済産業省,気象庁,環境省)は,気候システムに温暖化が起きていると断定し,さらに人為起源の温室効果ガスの増加が温暖化の原因であることもほぼ断定している.このような背景から,破壊的結末を防ぐために科学技術が何をすべきかが真剣に問われ,多数の科学技術政策が打ち出されると共に,リサイクル活動や省エネ運動も盛んになってきた.そうした一方で,わが国の研究開発上重要な課題が,鉱工業資源,エネルギー,食糧・水の確保であることに変わりはない.環境問題だけに目を奪われると,温室効果ガスの削減,カーボン・ニュートラルを目指した結果として食料危機に陥る,という可能性も指摘されている.
 ナノテクノロジーは,ICT,バイオテクノロジー,環境・エネルギー技術など様々な科学技術の共通基盤であり,したがって環境・資源・エネルギー・食料問題の解決に向けてさまざまな形で貢献できるはずである.こうした背景のもと,NJBでは企画特集「グリーンナノ」と題し,ナノテクノロジーを活用した環境・エネルギー・食糧問題の解決に向けた取り組み事例を継続的に紹介する.