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最新号

Vol. 9, No. 2, 2016年4月27日発行

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  溶出順序を自在に反転できるキラル固定相の開発

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  ナノ材料物性探索のためのデバイスプロセス技術

企画特集 Collaboナノテクノロジー ~産学官連携により広がる可能性と未来への挑戦~
  <第9回>ナノインプリント製フォトニック結晶を用いたバイオセンサの開発

企画特集 10-9 INNOVATIONの最先端 ~Life & Green Nanotechnologyが培う新技術~
  <第44回>ヘルスケア,グリーン,ナノファブリケーションの分野における新技術領域の開拓
       ~バイオ3Dプリンタ,エレクトロクロミック調光サングラス,有機正極二次電池~

開催報告
  第14回ナノテクノロジー総合シンポジウム(JAPAN NANO 2016)開催報告
  第15回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(nano tech 2016)開催報告

企画特集:「Collaboナノテクノロジー」
~産学官連携により広がる可能性と未来への挑戦~

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 「ナノテクノロジープラットフォーム事業」では,産学官による先端共用設備の利用促進を図るため,全国の5地域(北海道,東北・関東甲信越,東海・北陸,関西・四国,中国・九州)に産学官連携推進マネージャーを配置しています.また,センター機関(NIMS)に分野融合連携推進マネージャーを配置し,分野を超えた連携の推進を図っています.
 本企画特集では,地域の産業と施設共用機関,それらを有機的に結びつける産学官連携推進マネージャーの3者の連携により初めて可能となった最新の研究成果を「Collaboナノテクノロジー」として紹介します.各地の潜在的ユーザーと実施機関の間での技術シーズ・ニーズのマッチングを行い,将来の新たな技術シーズ,あるいは産業化が有望な課題について,イノベーション創出に向けた様々な工夫やノウハウを読み取っていただけると幸いです.また,各号には先端的研究設備の共用により,今後の研究・開発に大きな進展が期待できる課題に対して支援を行う「試行的利用」事業の成果が多く含まれています.特に試行的利用事業への応募をお考えの方には必読の内容です.ご期待下さい.

NanotechJapan編集局
古屋 一夫

企画特集:「10-9 INNOVATIONの最先端」
~Life & Green Nanotechnologyが培う新技術~

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 ナノテクノロジーは広範な技術分野を含み,我が国の科学技術上に重要な位置づけを占めています.高齢化社会の到来や地球環境問題がクローズアップされる中で,国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(nano tech)ではこれまで,「10-9 Innovation(ナノイノベーション),"Life & Green Nanotechnology"」をメインテーマとしてきました.基礎研究であったナノテクノロジーが社会ニーズとの結びつきを求められるようになった今,具体的な成果を示す場として社会に貢献できればと考えています.
 今回の企画は,文部科学省が委託事業として進める「ナノテクノロジープラットフォーム」との共同企画です.nano tech展示会に出展された団体や企業の中から,傑出した技術や製品などにスポットを当てたインタビューを行い,わかりやすい解説記事としてタイムリーに広く発信し,ナノテクノロジーの最先端をアピールすることを目的としています.展示会の場を大きく拡張し,国のプロジェクトと連携し,日本のナノテクノロジーに関する先端研究や製品情報を積極的に社会に発信することは,より多くの方々にナノテクノロジーの重要性をご理解いただく絶好の機会であると考えています.

nano tech 2013 第12回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議
実行委員長 川合 知二

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 「NanotechJapan Bulletin」は,日本のナノテクノロジーに関する先端研究や関連する情報を統合し,積極的に社会に発信することを目的としたポータルサイト「NanotechJapan」の一環として発刊されています.
 今回から新たに「10-9 INNOVATIONの最先端」と名付けた特集記事を,nano tech(国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)とのコラボレーションとして企画いたしました.この特集では,nano tech展示会に出展し,傑出した成果として評価された団体や企業や,ナノテクで顕著な業績を上げておられる研究者にお願いして,最新の技術や製品などにスポットライトをあてたインタビューを行い,わかりやすい解説記事をWeb上に発信し,ナノテクノロジーの最先端をアピールすることを目的としています.
 ナノテクノロジーは,素材・材料、IT・エレクトロニクス,微細加工技術,評価・計測,ライフ,グリーンテクノロジーなどの広範な技術分野を含みます.これらすべてを極力カバーし,かつタイムリーに発信することで,社会に役立つナノテクノロジー,知の源泉としてのナノワールドをより多くの方々にお届けしたいと考えています.
 各月号に,興味深い製品や思いもつかない技術が登場します.多くの方のアクセスを期待しています.

NanotechJapan編集局
古屋 一夫

これまでの企画特集

「ナノテクノロジーEXPRESS」企画特集
 第1~40回(Vol.6, No.2, 2013年4月26日発行 ~ Vol.8, No.1, 2015年3月5日発行 に掲載)
「ナノネット」と「ナノテクノロジー」企画特集
 (Vol.4, No.6, 2011年12月7日発行 ~ Vol.5, No.1, 2012年1月31日発行 に掲載)
フォーカス26企画特集
 第1~35回(Vol.3, No.1, 2010年2月3日発行 ~ Vol.4, No.5, 2011年9月30日発行 に掲載)
グリーンナノ企画特集
 第1~21回(Vol.1, No.6, 2008年8月15日発行 ~ Vol.3, No.5, 2010年10月8日発行 に掲載)


NanotechJapan Bulletinとは

 日本のナノテクノロジー先端研究設備共用ネットワークである文部科学省「ナノテクノロジープラットフォーム」に採択された研究機関の研究成果や活動を紹介するほか,日本全体の研究や企業の動向を俯瞰するレビュー記事などを刊行するWEBマガジンです.寄稿も歓迎いたします.

NanotechJapan Bulletinの目指すもの

 ナノテクノロジーは,それ自体がさまざまな学問・技術の共通基盤的役割を持っています,このため「ナノ計測・分析」,「超微細加工」,「分子・物質合成」などの基盤分野は,応用技術を含む科学技術全般で特に注目されています.これらは情報通信,環境,エネルギー,医療など多岐に亘る分野との融合によって,さらに革新的な成果を生み出すことが期待されています.
 NanotechJapan Bulletinでは,このような共通基盤的なナノテクノロジーの全貌を,研究者だけでなく,一般の方々にもご理解頂くため,研究分野,業界,年齢を超えた情報収集の場を提供することを目指しています.我が国が世界トップレベルの研究開発能力を維持し続けるためには,先端的な研究に取り組む研究者だけではなく,様々な環境で,様々な人々が生み出すイノベーティブなアイディアを研究成果に結実するための情報源が必要です.「どこでも,誰でも」がNanotechJapan Bulletinの情報に接し,そこからの新しいアイディアを研究に結びつけ,ひいては輝かしい成果が得られることを期待しています.


発行について

● WEBマガジンは隔月で発行しています.
● どなたでも,自由にお読み頂けます
● NanotechJapan Bulletin発行のお知らせを,トピックスとイベント情報と合わせてメール配信しています.配信登録は,こちらのページからお願いします.

寄稿について

● NanotechJapan Bulletinでは,寄稿を受け付けています.
● 内容は,ナノテクノロジーの最先端技術,最新の成果物,斬新な仕組みなどに関する解説記事で,一般の方から専門家まで誰でもが理解できるような形にまとめたものである必要があります.
● 記事には,内容の正当性を示すことができる参考文献が含まれている必要があります(中立機関(学協会等)の査読を経た論文,記事,受賞履歴等).
● 書式は学術論文の形式を踏襲し,5〜10の図表を含み,A4版1000字程度で5〜10ページの分量が望ましく,動画を含むこともできます.
● 寄稿をご希望の方は,あらかじめ,下記の「ナノテクジャパン編集局」にお問い合わせ下さい.

サイトポリシー

 NanotechJapan Bulletinは,文部科学省による委託事業である「ナノテクノロジープラットフォーム」の一環として構築されたウェブサイト,「ナノテクジャパン」の利用規約に基づき運営されています.ご参照下さい.利用者各位が,当サイトにアクセスしてこれを利用した場合に,このサイトポリシーに同意したものとみなします.
 本サイトに掲載されているドキュメントやデータをご利用の際は,出典元を明示するようお願いします.データを改変してのご利用は,クレジット表記目的を除き一切禁止いたします.また、本サイトへのリンク設定については,出典としてナノテクジャパンだと分かるように明記する事を条件に行うことができるものとします.

問い合わせ先

国立研究開発法人 物質・材料研究機構
「ナノテクジャパン編集局」
電子メール:ntj_info(at)nanonet.go.jp *(at)を@に書き換えてください.